別荘のリフォームをお考えの方へ!リフォームでのトラブルを避ける方法を解説します
|日記
「別荘のリフォームを検討している」
「リフォームでよく起こるトラブルについて知りたい」
このようにお考えの方はいませんか。
今回はリフォームでよく起こるトラブルの事例とその対策方法について、木曽の村上工務店が解説します。
□リフォームでよくあるトラブルについて
リフォームで特に起こりやすいトラブルの事例を4つ紹介します。
1つ目は、完成後に不具合が発見されたという例です。
例えば、リフォームをしたばかりなのに雨漏りしている、壁紙が剥がれ始めた、といった不具合が見つかることがあります。
また、不具合を依頼した会社に問い合わせても対応をしてもらえないといったケースもあります。
2つ目は、工事予定日になっても工事が始まらないという例です。
担当者に連絡しても、人手不足や資材不足を理由に開始の目処が立たないこともあるでしょう。
場合によっては、仮住宅への引っ越しを済ませて家賃が発生していることもあります。
開始日の遅れによって完了日も遅れてしまえば、家賃などの余計な出費がかかってしまいます。
3つ目は、工事の質が悪かったり、契約と異なる額を請求されたりする例です。
中には、勝手に追加工事を行われており、その費用を請求されたというケースもあります。
4つ目は、体調不良を引き起こした例です。
この場合、材料に使用された化学物質などが原因のシックハウス症候群が考えられます。
室内の気密性が上がったことによって空気が滞留し、室内に原因物質が溜まっている可能性があるでしょう。
□トラブルの対策方法について
これらのトラブルを対策する方法としては、3つあります。
1つ目は、優良な施工会社を選ぶことです。
依頼する会社を選ぶ際には、以下の点を確認すると良いでしょう。
・創業年数が長いか
・リフォーム工事の経験は豊富か
・予算に合った提案をしてくれるか
・必要な資格を有しているか
当社では専門的な知識、確かな技術を持った職人がお客様の想いを形にしていきますので、安心してご依頼ください。
また、建築事例はホームページに記載しておりますのでぜひご覧ください。
2つ目は、打ち合わせを入念に行うことです。
トラブルの原因として、依頼主と施工会社の間で綿密な打ち合わせが行われていなかったことが考えられます。
打ち合わせの際には工期や費用について十分に確認しましょう。
3つ目は、工事内容を全て書面に残すことです。
追加工事の内容や料金を見積書に記載せずに、契約を締結した後に請求する悪徳な会社もあります。
このような被害を避けるためにも、契約時に必要な工事内容や費用は見積書に全て記載されているのかを確認しましょう。
□まとめ
今回はリフォームでよくあるトラブルの事例とその対策方法について解説しました。
せっかくのリフォームでトラブルに巻き込まれないためにも、対策方法について十分に知っておきましょう。
何か不安なことや疑問点がありましたら、当社のホームページからお気軽にお問い合わせください。