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おしゃれな注文住宅を建てたい!おしゃれな家にするポイントをご紹介!

日記
家にこだわりがある方、おしゃれな家に憧れを持つ方も多いかもしれません。
家は生活に大きく関わるので、満足のいく家を建てたいものです。
今回は、おしゃれな注文住宅の内観、おしゃれな家にするためのポイントをご紹介します。
 

□おしゃれな注文住宅の内観

 
おしゃれな注文住宅の内観の例を3つご紹介します。
 
1つ目は、白で統一されたさわやかな内観です。
 
インテリアを白で統一すると、明るくさわやかな雰囲気を醸し出します。
ガラスは白いインテリアと相性が良く、空間に透明感を演出できます。
壁をガラスにすれば、圧迫感を感じさせず、家族の帰宅の確認もできます。
 
2つ目は、エレガントとモダンを組み合わせた内観です。
 
エレガントスタイルは、多くの女性に人気な一方で、ご主人と意見が分かれてしまう場合もあります。
そんな時は、階段や柱などの建築要素はエレガントに配置し、家具はシンプルなモダンのものをコーディネートすることで、ご夫婦それぞれの希望をかなえたインテリアに仕上がります。
 
3つ目は、木のぬくもりを感じる内観です。
 
木の素材ならではの柔らかなぬくもりと心地よさをいかしたインテリアが人気です。
床や天井を木の素材にすることで、木のぬくもりに包まれたような気分になり、リラックスできます。
落ち着いた空間にしたい方におすすめです。
 
おしゃれな内観はさまざまですが、まずはご自身の好みを知ることが重要です。
多くの例を見て、ご希望の内観をイメージすることをお勧めします。
当社では、人と自然に優しい家づくりをご提案しております。
木曽、松本市、塩尻市周辺でご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
 

□おしゃれな家にするにはどうすればいい?部分別に解説します!

 
おしゃれな家にするための6つのポイントを紹介します。
 
1.外観のデザイン
 
外観は、その家を見た人の第一印象を左右する重要な要素です。
外壁のデザインや色によって、印象がガラッと変わります。
こだわりを取り入れつつ、街の雰囲気に馴染んだ外観にすることがおすすめです。
 
2.こだわりのある外構・エクステリア
 
外構やエクステリアは、それぞれのご家庭のこだわりやセンスを発揮できる場所です。
駐車スペースのガレージにこだわったり、庭の木の下にライトを設置したりして、個性を演出できます。
 
3.大きな窓
 
設置する方角や角度もしっかり考えましょう。
周囲の視線や日当たり具合など、機能性や利便性を考えながら検討することが必要です。
 
4.開放感のある間取り
 
開放感のある間取りは、住む人や訪れる人の心を穏やかにしてくれます。
間取りでおしゃれな印象を与えたい場合は、リビングに吹き抜けを作ることをお勧めします。
 
5.おしゃれな階段
 
スケルトン階段やらせん階段が人気ですが、安全性には欠けてしまいます。
階段は毎日使うものですので、使う人全員が安心して使える階段を選びましょう。
 
6.使い勝手の良いキッチン
 
使用頻度の高いキッチンは、広さと収納力を重視して、利便性も確保したいものです。
左右両方から出入りできるアイランドキッチンが人気です。
 

□押さえておきたいポイントについて

 
おしゃれな家を建てるために押さえておきたいポイントを5つご紹介します。
 

*シンプルなデザインの壁と床にする

 
ベースとなる壁や床、天井をシンプルなデザインにすることで、見せ場を絞れます。
ドアやキッチン台にアクセントカラーを取り入れる場合や、ソファや小物のデザインを目立たせたい場合は、シンプルな壁や床と見せ場のコントラストを強調できます。
 

*開放感のある心地よいリビングにする

 
リビングは来客を招く部屋であり、訪問客の印象に残りやすい部屋です。
家族の団らんにも使える部屋ですので、全員にとって居心地の良い空間にしたいものです。
そのためには、吹き抜けを作ったり大きな窓を取り付けたりして、開放感のあるリビングにすることが重要です。
大きな窓を設置すれば自然光も取り入れられ、風通しも良くなります。
 

*水回りは機能的に

 
キッチンやお風呂、洗面所やトイレなどの水回りは、生活感が出やすい場所です。
動線が重ならないようにしたり、すっきり収納しやすい状態を保ったりして、使いやすいように設計することをお勧めします。
 

*間接照明を設置して洗練された雰囲気を演出

 
部屋全体を1つの照明で照らすのではなく、必要なところに適度な光を当てることで、コントラストの高い空間を演出できます。
埋め込み式のダウンライトや間接照明を使って、リビングやアイランドキッチンにバランス良く光を照らしましょう。
 

*インテリアのテイストは統一

 
部屋によってテイストが異なる住宅はアンバランスな印象を与えますが、統一感のある住宅はおしゃれな印象を与えます。
部屋のインテリアのテイストや配色を統一させましょう。
 

□まとめ

 
今回は、おしゃれな注文住宅の内観、おしゃれな家にするためのポイントをご紹介しました。
こだわりやおしゃれさだけではなく、機能性や利便性、安全性も考慮して、ご家庭で話し合って決めることが大切です。

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