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注文住宅でウッドデッキを作りたい!失敗しないためには?

日記
木曽で注文住宅を考えている方は多いのではないでしょうか。
注文住宅は、自分の理想の住宅を実現できます。
特にウッドデッキを作る場合は、作った後に失敗したくないですよね。
そこで今回は、ウッドデッキで失敗しないために、失敗例やポイントをご紹介します。
 

□ウッドデッキにおける失敗例を紹介

 
ここでは、ウッドデッキにおける失敗例をご紹介します。
 

*木材の種類を検討しなかった

 
木材は、木の種類によって性質が異なります。
腐らないように、防腐剤が注入されているものや、屋内用のために耐久性よりも見た目が重視されているものもあります。
そのため、外に置くにも関わらず、耐久性に優れていないものを使用してしまうと雨で腐ってしまいます。
 

*メンテナンスを怠ってしまった

 
ウッドデッキは、名前の通り木材が使われています。
そのため、雨や湿気にさらされ続けると腐ってしまいます。
木材は、一度腐ってしまうと取り替えるしかないので、後悔する方も多いようです。
 

*サイズが適切でない

 
サイズを間違えてしまうと、バーベキューや昼寝、お茶などのやりたいことができない可能性があります。
また後からサイズを変更しようとすると、かなり手間がかかってしまいます。
その点で、後悔している方が多いようです。
 

□ウッドデッキを作る前に確認しておきたいこととは?

 
ウッドデッキを作る際は様々なポイントがあります。
ここでは、後悔しないためのコツを3つご紹介します。
 
1つ目は、ウッドデッキを作る前に目的をはっきりさせておくことです。
ウッドデッキを作ってどのように使いたいのかを考えておくことで、木材のミスやサイズのミスをなくせるでしょう。
 
2つ目は、人工木か天然木のどちらを使うかはっきりさせておくことです。
これをはっきりさせておくことで、普段の使い方や、どのようなメンテナンスが必要かを把握できます。
 
3つ目は、日々の掃除やメンテナンスについて意識しておくことです。
ウッドデッキは、基本的に外に設置されるので、雨風によるホコリや汚れ、鳥の糞などで汚れてしまいます。
そのことを理解した上で作ることをおすすめします。
 

□まとめ

 
今回は、ウッドデッキで失敗しないために、失敗例やポイントをご紹介しました。
ウッドデッキを作る際は、作る目的をしっかりと持っておくことが重要です。
それにより、後悔が少なくなります
また、木材の種類をしっかり検討して、メンテナンスを怠らないようにしましょう。
この記事を参考にしていただければ幸いです。
 

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