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新築でウッドデッキの代わりになるものについてご紹介します!

日記
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快適で暮らしやすい家づくりを考えている方の中には、新築でウッドデッキの代わりにどんなものがあるか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ウッドデッキは憧れの設備ですが、メンテナンスや経年劣化など、気になる点も少なくありません。
 
本記事では、ウッドデッキの懸念点と新築でウッドデッキの代わりになるものについてご紹介します。
 

□ウッドデッキの懸念点

 
ウッドデッキは、憧れの庭空間を実現する人気のアイテムですが、設置前に知っておくべき懸念点があります。
 
1: メンテナンスの負担
 
ウッドデッキは、屋外に設置されるため、雨風や紫外線に常にさらされています。
そのため、木材の劣化が早く、定期的なメンテナンスが必要です。
塗装の塗り直しや腐食対策など、手間と費用がかかることもあることに注意が必要です。
 
2: 虫や雑草の対策
 
ウッドデッキの下は、空洞になっていることが多いです。
そのため、虫や雑草が繁殖しやすく、掃除や対策が大変です。
 
3: 耐久性の問題
 
ウッドデッキに使われる木材は、種類によって耐久性が異なります。
耐久性の低い木材は、数年で腐ってしまうこともあります。
 

□新築でウッドデッキの代わりになるもの

 
ウッドデッキの代わりに、新築で検討できるアイテムはたくさんあります。
ここでは、おすすめのアイテムを3つご紹介します。
 
1: タイルデッキ
 
タイルデッキは、耐久性が高く、メンテナンスがしやすいのが特徴です。
タイルの種類も豊富なので、デザイン性も高いです。
 
ただし、コストが高く、施工が難しいことがデメリットです。
 
2: 人工木デッキ
 
人工木デッキは、木材と樹脂を混ぜて作られたデッキです。
木材の風合いを残しながら、耐久性や耐水性も高いことが特徴です。
 
しかし、コストが高いことと、自然な素材ではないことがデメリットとして挙げられます。
 
3: ウッドデッキ風テラス
 
ウッドデッキ風テラスは、ウッドデッキのような見た目をしていますが、実際はアルミや鉄などの素材で作られています。
そのため、木材の風合いがありつつ、耐久性が高く、メンテナンスも簡単です。
 
しかし、コストが高く、デザインが限られることに注意しましょう。
 

□まとめ

 
新築でウッドデッキの代わりに検討できるアイテムは、タイルデッキ、人工木デッキ、ウッドデッキ風テラスなどがあります。
それぞれのアイテムにはメリットとデメリットがあるので、ご自身のライフスタイルや予算に合わせて、最適なアイテムを選びましょう。
 
ウッドデッキの代わりに、これらのアイテムを検討することで、快適で暮らしやすい家づくりを実現できます。
 
木曽、松本市、塩尻市周辺で家づくりをご検討中の方は、是非当社にご相談ください。

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