自然素材を用いたウッドデッキを検討されている方へ!選び方を紹介します | 長野県木曽の村上工務店

自然素材を用いたウッドデッキを検討されている方へ!選び方を紹介します

木曽、松本市、塩尻市周辺で、自然素材を用いてウッドデッキを作ろうとしている方は必見です。

今回の記事ではウッドデッキの木の選び方と、自然素材の木の例、メリット・デメリットをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

ウッドデッキは様々な楽しみ方ができるアイテムです。

ここではウッドデッキの木の選び方を紹介します。

まず木は天然木と樹脂木に分けられます。

そして天然木はハードウッドとソフトウッドに分けられます。

これらにはそれぞれ特徴があり、それらが自分に合っているかが木を選ぶ際の判断基準となります。

*ソフトウッドについて

ソフトウッドは柔らかい木材で、以下のような樹種がウッドデッキによく使用されます。

・サイプレス

・ホワイトウッド

・マツ

・ヒノキ

加工のしやすさ、安価性が特徴です。

一方で水分を吸収しやすいため腐りやすく、衝撃にも弱いという側面があります。

そのため定期的な防虫・防腐塗装といったメンテナンスが求められます。

ソフトウッドを使用したいけど手入れの手間を最小限にしたい、という場合はソフトウッドの中では比較的耐久性のあるサイプレスがおすすめです。

*ハードウッドについて

ハードウッドは文字通り硬い木材です。

これは木の繊維が非常に細かいことが要因で、耐久性が総じて高いです。

腐りにくく虫害にも強いため、ウッドデッキに向いていると言えるでしょう。

ハードウッドで代表的なものは以下の通りです。

・ウリン

・アマゾンジャラ

・セランガンバツ

・イペ

ハードウッドは20~30年使えるとも言われる木材です。

防腐や防虫のための塗装もいらないため、メンテナンスに手間をかけたくない方には非常におすすめです。

デメリットを挙げるとすれば、加工のしにくさがあります。

住宅会社といったプロに依頼する場合はこのデメリットはなくなります。

他のデメリットとしては、価格が比較的高いことが挙げられます。

森林保護の観点もあり、近年は値段が高騰してきています。

ここでは自然素材の例をいくつかご紹介します。

まず紹介するのが「イタウバ」です。

これは南米原産の木で、ささくれの比較的少ないハードウッドです。

素足で過ごしたい場合はうってつけの天然木と言えるでしょう。

また、防腐処理も不要なので健康面でも安心です。

次にご紹介するのは「ウリン」です。

ウリンはマレーシア原産の木で、耐久性、特に耐水性が非常に優れています。

硬く思い木材で、割れにくく反りにくく曲がりにくいためウッドデッキに非常に向いています。

ポリフェノールを多く含むため抗菌・防腐作用があるだけでなく、シロアリやフナクイムシに対しても抵抗性があります。

最後にご紹介するのは「イペ」です。

これは南米原産のハードウッドで、こちらも耐久性が非常に高い天然木です。

加工が比較的容易で、樹液のしみ出しがないため下地を汚せない場所に適しています。

以上がいくつか代表的な天然木の例でした。

ここでは最後に、メンテナンス方法についてご紹介します。

まず、日常的なお手入れは特に必要ありません。

偶に表面の汚れを取り除く目的で、雑巾がけをすると良いでしょう。

傷が付いてしまった場合の対処法は以下の通りです。

1:傷の部分の表面をサンドペーパーで削る

2:水を適量かけ、30分放置

3:湿らせた布巾を置き、アイロンで温める

4:へこみが治ったらもう一度サンドペーパーで磨く

*天然木のメリットとは

メリットは2点あります。

1つ目は、木の風合いを楽しめることです。

木にはイミテーションでは出せない「木のぬくもり」であったり「味」があります。

また、木には直射日光で高温にならず寒さで冷たくならないという特徴があります。

2つ目は、加工が自由にできることです。

木は道具さえあれば加工は容易です。

寸法や形状などが資源されないため、自由に設計し、自由に組み立てられます。

*天然木のデメリットとは

一方でデメリットも2つあります。

1つ目は、防腐・シロアリ対策が必須なことです。

木は殆どの場合において防腐・シロアリ対策が必須です。

耐久力は樹種や木材の種類で補えますが、これら対策は念には念を入れるという観点でもしておきたいです。

防腐処理がされていない場合、屋外用木材保護塗料を用いれば防腐・シロアリ対策になります。

使用するときは、組み立て前に塗装するようにしましょう。

2つ目は、メンテナンスが必須であることです。

シロアリ・防腐対策が必須な樹種で組み立てた場合、再塗装が必須です。

風雨にさらされたり使用したりする過程で、塗料がはがれていくためです。

年一くらいのペースで再塗装できると効果的でしょう。

ウッドデッキで天然木を使用する際には、ハードウッドかソフトウッドかをまず選ぶ必要があります。

木がある程度絞り込めるので、それらの中で自分たちに合った木を選ぶようにしましょう。

お問い合わせ