注文住宅でウォークインクローゼットを取り入れる際のポイントとは? | 長野県木曽の村上工務店

注文住宅でウォークインクローゼットを取り入れる際のポイントとは?

木曽、松本市、塩尻市周辺で注文住宅を検討している方は必見です。

今回の記事ではウォークインクローゼットの取り入れを計画する時のポイントや失敗例、対策、実例をご紹介していきます。

ウォークインクローゼットはとても便利なので、注文住宅を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

1つ目のポイントは、設置場所です。

主に以下の設置場所が、ウォークインクローゼットの設置場所として一般的です。

・主寝室に直結する場所

・洗面所に直結する場所

・主寝室や洋室と同じフロア

主寝室に直結する場所に設置するメリットは、起きてすぐに着替えられることです。

洗面所に直結する場所に設置するメリットは、帰宅して洗面所ですぐに着替えられることです。

主寝室や洋室と同じフロアに設置するメリットは、アクセスが良いので家族誰でも使用しやすくなることです。

2つ目は、レイアウトです。

基本的な形は、ハンガーパイプや棚が一列にまとまった「I型」、収納スペースが通路を挟んで2列あるタイプの「Ⅱ型」、出入り口以外の壁に収納スペースを設置する「コの字型」、I型における奥面の壁にもハンガーやパイプを設置した「L型」の4種類あります。

これらの選び方は、「スペースに余裕があればコの字型」、「限られたスペースしかなければL型」のように決まることが多いです。

また、居室を優先して間取りを決める方が多いため、ウォークインクローゼットのレイアウトは間取りに左右されることが多いです。

3つ目は、広さです。

広さは、一人用であれば1畳、4人用であれば4畳、というのが目安です。

最低でも収納スペースと人が歩けるスペースが必要になります。

ただし、服のみの場合は奥行き650ミリメートルほど、布団も掛ける場合は奥行き750ミリメートルほどを最低でも確保しておきたいです。

4つ目は、パイプや棚の配置です。

これについては、様々なバリエーションが考えられます。

具体例を挙げて考えます。

まずは「枕棚とハンガーパイプのみ設置」です。

枕棚とは収納上部に設けた棚のことです。

この下にハンガーパイプを設けたものが一般的な配置方法です。

また、「ハンガーパイプを2段設置」ということもできます。

壁全面に上下2段に配置すれば、上着の収納力を向上させられます。

5つ目は、扉のタイプです。

扉のタイプは、以下の4つがオーソドックスです。

・片開きドア

・引き戸

・折れ戸

・設けない

6つ目は、換気方法です。

カビの発生を防ぐためにも、換気方法は重要なポイントです。

主な換気方法は、以下の3通りです。

・開閉できる小窓の設置

・換気扇の設置

・ウォークインクローゼットのドアを換気口付きのものにする

1つ目の失敗例は、扉を付けたときにデッドスペースが生まれてしまう例です。

たとえば、折れ戸を設置して開く部分に家具が置けないといった問題が挙げられます。

対策としては、扉の開閉部分についても図面上で確認しておくことをおすすめします。

また、スライドタイプのドアにすればデッドスペースをなくせますし、そもそも設置しないことも対策として挙げられます。

2つ目は、服がパイプハンガーに収まりきらないことです。

洗濯物をたたむ手間を省きたい時にパイプハンガーは有効ですが、パイプハンガーに収まりきらないことも失敗例として挙げられます。

対策としては、収納方法から逆算して収納システムを設計することが挙げられます。

たとえば、ハンガー収納がメインであればハンガーを増やす必要があります。

3つ目は、洋服の虫食いです。

虫食いは防虫によって対策できるので、そのための工夫が必要になります。

対策としては換気が必須であるため、換気口や窓は必ず設置しましょう。

窓を設置するのが理想ですが、難しい場合は何らかのクローゼットに換気システムを設置するのもおすすめです。

素材が良い洋服ほど虫に食べられやすいです。

被害が出てからでは遅いので、対策は必ずしておきましょう。

まずは「出入り口を2箇所設置するケース」です。

このレイアウトのポイントは「おしゃれで部屋に馴染むこと」と「忙しい時間帯に出入りしやすいこと」です。

続いて「寝室と水回りをつなぐウォークインクローゼット」です。

寝室の一角にウォークインクローゼットを設け、通り抜けると水回りにつながるようになっています。

通り抜けできるためウォークインクローゼットへアクセスしやすくなっています。

また、生活に馴染むため使用しやすいです。

最後に紹介するのは「子供用の1畳オープンクローゼット」です。

お子様用のウォークインクローゼットで、小さめに設計されています。

扉を設置しなければ持ち物を把握しやすく、収納・着替えも容易です。

今回の記事では注文住宅でウォークインクローゼットの取り付けを計画する時のポイントと、失敗例、対策、実例をご紹介しました。

適切に配置すれば非常に使いやすいので、設計に気をつけて取り入れるか検討してみてください。

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