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注文住宅で後悔しないために!照明で気を付けたいポイントについてご紹介します!

日記
注文住宅の内装を考える上で、照明をどうするか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
照明選びで後悔しないためには、事前に適切な照明を調べておくことが大切です。
そこで今回は、ダウンライトについてと照明で後悔したポイントを紹介します。
木曽市にお住まいの方はぜひ参考にしてください。
 

□ダウンライトについてご紹介!

 
ダウンライトは何かご存じの方も少ないと思います。
ここではダウンライトの定義について説明します。
 
まず、ダウンライトには、室内全体を照らすシーリングとは違い、スポットライトの様に明かりを1カ所に集中して照らす働きがあります。
そのため、部屋を広く見せたい方や、天井を高く見せたい方におすすめの照明です。
また、存在感をなくして部屋全体をシンプルにまとめたい方にもぴったりです。
 
ダウンライトは天井に穴をあけて埋め込むLED照明です。
種類はベースタイプ、ユニバーサルタイプ、ピンホールタイプの3つに大きく分けられます。
ベースタイプは、角度の調整ができませんが、ユニバーサルタイプでは向きを変えられます。
また、ピンホールタイプでは飾り棚でよく見られるタイプで、目立たせたいインテリアをピンポイントで照らしてくれます。
 
次に、ダウンライトには天井埋め込み式と交換タイプがあります。
ダウンライトを採用した場合のLEDの光源寿命は約40000時間です。
天井埋め込み式の場合、LEDが切れると器具ごと交換する必要があります。
交換の際は、電気工事士の資格を持った会社に依頼しなければならないため、注意しましょう。
 

□照明で後悔したポイントをご紹介!

 
続いて照明で後悔した理由やポイントについて説明します。
 
後悔した理由として多いのが照明の調光と調色に関する問題です。
調光機能を付けない部屋があると、夜中や朝方の活動に支障をきたす可能性があります。
少しだけ照明をつけたい時にも、調光機能がないと明るすぎる部屋になってしまいます。
 
調色機能を備えると、ダウンライトの光の色を変えられます。
例えば、落ち着いた雰囲気にしたい時はオレンジ、書いたり読んだりする時はホワイトにするなどシーンによって調節が可能です。
 
使用頻度の多い部屋に関しては調光や調色機能を設けることがおすすめです。
特に、リビングをさまざまな用途で使用する予定の方は、多くのメリットを得られるでしょう。
 

□まとめ

 
今回の記事では、ダウンライトについてと照明で後悔したポイントについて紹介しました。
注文住宅の内装を考える上で照明をどうするか悩まれている方は、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。
木曽市在住で、注文住宅に関して疑問や相談のある方は、当社にお問い合わせください。

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