ハウスメーカーと工務店の違いとは?工務店を選ぶときのポイントをご紹介!
|日記
「ハウスメーカーと工務店はどちらが良いのだろう。」
木曽、松本市、塩尻市周辺にお住まいの方でこのようにお悩みの方も多いですよね。
そこで今回はハウスメーカーと工務店の違いについてと工務店を選ぶ際のポイントについて紹介します。
分かりやすく説明致しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
□ハウスメーカーと工務店の違い
ここではハウスメーカーと工務店は具体的にどのような部分が違うのかについて4つ説明します。
1つ目は、コスト面についてです。
ハウスメーカーは製品の規格を揃えて大量生産することができます。
そのため、原価コストを下げられます。
ただし、ハウスメーカーはCMなどの広告費にお金をかけていることも多く、広告費が建築費へ影響を与えてしまいます。
そういった面で、工務店は高額な広告費をかけていないため、ハウスメーカーと同じ家を建てるなら工務店に依頼してみるのも良いかもしれませんね。
2つ目は、住宅プランの作り方についてです。
ハウスメーカーでは、プランがもともといくつかあることが多いです。
たくさんのプランや設備の中から自分の理想に合ったプランを選びます。
どんな家にするか具体的に決められないという方にはとてもおすすめです。
選択肢が決まっている分、スムーズに適切な家を建てることができますよ。
ただし、こだわりが強い方には工務店がおすすめです。
プラン作りの自由度が高く、希望の間取りや設備などを自由にプランニングできます。
ありふれたデザインではなく、個性的な家やおしゃれな家を作りたいという方には工務店がおすすめだと言えます。
3つ目は、施工力や工期についてです。
ハウスメーカーに依頼したとしても、実際に行うのは地元の工務店であることが多いです。
そのため、技術に大きな差はないと言えるでしょう。
ハウスメーカーに依頼すると、施工の流れがマニュアル化されているため、早く施工が終わることが多いです。
また、建築部分や資材が規格化されているため、品質を一定に保ちやすいです。
4つ目は、アフターメンテナンス体制についてです。
住宅は完成するのがゴールではありません。
今後長く住んでいくため、その後のトラブル対応などがしっかりしているかも重要なポイントです。
地元の工務店では、地域密着型で1人1人に丁寧に向き合い、困った時はすぐに飛んできてくれるでしょう。
ただし、小規模すぎると待たされたり、倒産してしまうリスクも考えられます。
ハウスメーカーは地域密着型ではないものの、無料修理期間や定期点検などアフターフォロー制度が整えられていて、安定したサービスが受けられます。
ハウスメーカー、工務店ともに良い点があり、どちらを選んでもきちんと対応してくれますので安心してくださいね。
□工務店を選ぶときに確認すべきポイント
工務店を選ぶ場合、いくつか確認しておいた方が良いポイントがあります。
工務店と言っても、規模感や大工の腕もさまざまです。
以下のポイントを参考に後悔のしない工務店選びをしてみてくださいね。
*公式サイトの記載内容はどうか
まず、経営理念や他社との違いや強み、創業年数、年間建築数などを確認しましょう。
その会社のビジョンは求めているものと一致するのか、なども1つの指標となります。
実績を堂々と公表していたり、アフターフォローが充実していたりするところを選ぶのも良いかもしれませんね。
また、ホームページを更新し最新情報を掲載しているかもチェックしてみましょう。
企業の誠実度が分かります。
ただし、これらはあくまでも1つの評価軸ですので鵜呑みにしないように注意してくださいね。
*利用者の口コミはどうか
利用者の口コミは確認すると良いでしょう。
完成した家に実際に住んでいる人の口コミを見ることで満足できる家に住めているのか分かります。
加えて、施工中のコミュニケーションについての感想も確認しておくのがおすすめです。
気持ち良いコミュニケーションをとれるかどうかは、満足度に直結します。
どのくらいプランを提案してくれて、要望を聞き入れてくれたかなどはとても重要なポイントです。
ただし、口コミはあくまでも人それぞれの感じ方です。
口コミが全てではないということを分かった上で、目を通してみてくださいね。
*住宅完成保証制度に加入しているか
住宅完成保証制度とは、工務店などが住宅の建設中に倒産した場合に保証が適用される制度です。
たとえば工務店が倒産してしまった場合、工務店に支払った前払金や引継ぎ費用などが保証されるというものです。
住宅完成保証制度に入っているかも確認し、万が一に備えてリスク対策をしておきましょう。
□まとめ
今回は、ハウスメーカーと工務店の違いについてや、工務店を選ぶ際のポイントについて説明しました。
この記事を参考に後悔のない選択をしてみてくださいね。
少しでもお役に立てると幸いです。
家づくりのことで疑問点やご不明な点がございましたら当社まで気軽にお問い合わせください。
別荘をリノベーションする際の費用相場と注意点をご紹介します!
|日記
コロナウイルスの影響により、リモートワークや在宅ワークが増えたことで、
「落ち着いた環境で仕事をしたい」
「別荘で優雅に休みを過ごしたい」
といった方が多数いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、別荘のリノベーションの価格相場とリノベーションをする際の注意点についてご紹介いたします。
□価格相場の前に!リノベーションとは一体何なのか?
リノベーションとは、すでに建っているビルや家を工事することによって、性能を上げたり、間取りを変更したりすることを言います。
例えば、細かく仕切られた建物に広々とした空間を作りたい場合、間仕切壁を取り除くことで1つの大空間を実現できます。
また、その建物の耐震性を上げるためや、断熱性を強化するためにも用いられます。
それに対して、建物を完全に解体して建物を1から作る方法をフルリノベーションと言います。
基礎の部分があまりにも不安定になっている場合であれば、これを行うことで安心して暮らせるでしょう。
□別荘リノベーションの費用相場を部位別にご紹介!
別荘リノベーションにおける費用の相場は、部位によって異なります。
今回はその部位別での相場を4つご紹介いたします。
1つ目は、内装をリノベーションする際の費用についてです。
内装をリノベーションすると言っても、内装の中にも種類があります。
フローリングの張替えのように、床をリノベーションする場合であれば、1平米につき約1~2万円かかります。
それに対して、クロスを張り替える程度の壁のリノベーションであれば、1平米につき1000~2000円と、内装の中でも部位によって大きく違うことがわかるでしょう。
間仕切壁を撤去する、または増設する場合、一箇所につき10~15万円、窓サッシを変える場合、一箇所7~15万円が相場です。
目安として、10畳ほどのリビングの壁や床を張り替えたいだけであれば、かかる費用は25~30万円ほどです。
また、断熱性の低い別荘では、二重窓や複層ガラスを用いて断熱性を高めておくことをおすすめします。
2つ目は、耐震・断熱改修リノベーションを行う際の費用についてです。
断熱改修を行う場合、およそ350~600万円の費用がかかると予想されます。
それに対して、耐震改修を行う場合であれば、およそ150~450万円の費用で済むでしょう。
これらは、建物が建ってからどれほど年数が経っているかによって費用が大きく変動します。
上記価格は一棟の家を全部改修した場合のおよその価格です。
3つ目は、別荘を一戸建ての住宅として使う場合です。
およその価格として1500~2000万円かかるでしょう。
別荘ではなく、普段から生活として用いる住宅にリノベーションする場合、壁や床のみでなく、洗面台の増設、またはトイレの増設が必要です。
また、耐震性や断熱性が著しく低い場合であれば、かなり大掛かりな補強工事が必要になるため、上記の値段ほどの価格になってしまいます。
こちらもその別荘の状況次第ですので、場合によってはもっと安い価格でのリノベーションが可能でしょう。
4つ目は、上記の他のリノベーションを行う場合です。
外壁塗装でおよそ70~120万円、ウッドデッキの設置でおよそ30~80万円かかります。
また、薪ストーブを設置したい場合であれば、110~150万円を見積もっておきましょう。
薪ストーブは別荘特有の設備とも言えるものであるため、断熱対策が必要である場合が多いです。
そのため、煙突の取り付けだけでなく、断熱工事を施す必要があることから上記の価格が予想されます。
本体を交換するだけであれば、80万円ほどでリノベーションできることもあるでしょう。
□中古別荘を買ってリノベーションする際の注意点をご紹介!
中古別荘をリノベーションする際に、どうしても間取りについて考えがちですが、間取り以外にも考えておく必要のある注意点があります。
それは以下の2つです。
まず、寒さ対策についてです。
別荘の建っている地域によっても変わってきますが、比較的気温の下がる地域にある場合、断熱工事が必須です。
断熱工事を施していない中古別荘であれば、冬を快適に過ごすのは非常に難しいでしょう。
上記でも紹介したように窓の断熱工事を行うだけでも格段に断熱性を高められますが、断熱材を壁の躯体に充填することで断熱効果を得る方法もあります。
ある程度の寒さであれば、ストーブや暖房で対策する方法もあるでしょう。
次に、カビ対策についてです。
湿気の多い地域に別荘が建っている場合、カビの発生が懸念されます。
カビをそのまま放置していると、アレルギー反応やカビ中毒、木材の腐敗など、多くの悪影響をもたらす可能性が高いでしょう。
そのため、湿気が溜まる床下に換気扇を設置する、または防湿コンクリートを基礎内に打つなどをして対策しておくことをおすすめします。
□まとめ
今回は、別荘のリノベーションの価格相場と注意点についてご紹介いたしました。
およその価格相場と注意点について、ご理解いただけましたでしょうか。
当社では、「心地の良い暮らしのご提案」をコンセプトに、新築からリノベーションまで、ご依頼を承っております。
木曽、松本市、塩尻市周辺でリノベーションをお考えの方はお気軽にご相談ください。
家を建てる際にまずすることは何?最初にすべきことをご紹介します!
|日記
木曽、松本市、塩尻市周辺で家づくりをお考えの方はいらっしゃいませんか。
家を建てたいけれど、まず何をするべきかわからないという方も多いですよね。
家を建てる機会はほとんどの方が1度きりなので、悩むのも当然です。
そこで今回は家を買うと決めてから最初にやることについて紹介します。
□家を建てるためにまずやるべきこととは?
*大まかな予算を決める
家づくりをする際は、まず第一に予算をきめましょう。
予算を決めておかないと、上限があやふやになってしまい、考え直しをすることになるなどスムーズに家づくりを行えなくなってしまいます。
そこで、購入後のトラブルを防ぐためにも、住宅ローンの返済額を年収から計算しましょう。
無理のない返済比率は20~25%です。
参考程度にして頂けると幸いです。
ただし、年齢、年収、子どもの有無などで変わってきますのでそれぞれに適切な返済金額があります。
これまで「お金」について考えることがなかった方も、これを機に見直してみてはいかがでしょうか。
*希望条件を整理して優先順位をつける
さまざまな媒体から情報収集をして希望を決めましょう。
例えば、インターネット、カタログ、新聞、折込チラシなどを参考にすると良いですよ。
インスタグラムなどで調べてみてもイメージが湧きやすいかもしれません。
どんな家でどう暮らしたいのか、理想のイメージを家族みんなで、具体化しましょう。
家族で意見を出し合うことで生まれてくるアイデアもありますよ。
条件を考える際は、3つのポイントを押さえると良いです。
1つ目は、土地についてです。
最寄り駅、駅までの所有時間、通勤の通学の距離、子育て環境などについて確認しておくのがおすすめです。
2つ目は、建物についてです。
広さ、間取り、一戸建てにするかどうかなどを決めます。
3つ目は、周りの環境についてです。
スーパーや病院などの利便性についても考慮しましょう。
*物件を見学しに行く
予算が決まり、希望条件が定まったら実際に物件を見学します。
図面や写真では分からないことを実際に確認します。
天井の高さや窓の位置で印象が異なってきます。
加えて、周辺の環境や騒音など、現地に行ったからこそ気づく情報もあります。
建売か注文住宅かでお悩みの方も、積極的に物件を見に行ってみるのがおすすめです。
そのうち物件の見方がわかるようになり、希望条件も明確になるので理想の家に近づきます。
また、営業担当者の対応や相性も大切なので、そこもチェックしておくことをおすすめします。
営業担当者が親身に話を聞いてくれるのか、コミュニケーションが取りやすいのかを見極めましょう。
気になる点があった際にすぐに相談できることは、理想の注文住宅を作る上で重要なポイントになりますよ。
□ 土地選びの注意点をご紹介!
土地探しにおいては、いくつかの注意点を押さえておきましょう。
1つ目は交通の便についてです。
家から駅までが遠いと不便ですよね。
駅までの所要時間に加え、バスの本数も確認しておくようにしましょう。
休日ダイヤになると、本数が大幅に減ることもあるので注意してくださいね。
子供がいる場合は、通学のための交通の便は想像以上に大切なポイントです。
2つ目は、生活環境についてです。
交通の便に加えて生活環境もチェックしておきましょう。
買い物の便や学校、病院までの距離などです。
スーパーなどが近くにないと、生活用品を揃えるのにも苦労してしまいます。
病院が遠いと、子供が発熱したときなどに困りますよね。
子供の安全のために夜道が暗くないかも重要なポイントです。
3つ目は、災害の危険性についてです。
国土交通省のハザードマップポータルサイトで、エリアごとのハザードマップが見られます。
それを参考に災害の危険性についても確認しておくことがおすすめです。
4つ目は、騒音についてです。
幹線道路に面した土地では騒音が気になる場合があります。
救急車が頻繁に走るルートもあるので、二次救急、三次救急病院が近くにある場合は注意してください。
5つ目は、上下水道の有無についてです。
本下水があるかどうかも確認しておきましょう。
本下水がないと浄化槽を設置しなくてはならず、新たな負担が発生してしまいます。
6つ目は、日照、風通しの良さについてです。
日あたりや風通しはとても重要なポイントです。
日当たりや風通しが悪いと洗濯物が乾きにくなり、家事効率が下がってしまいます。
また、リビングに日が差し込まないとなると、部屋全体が暗い印象になってしまうこともあります。
自分ではなかなか判断が難しいので、可能であれば建築のプロと一緒に確認してみるのが良いでしょう。
新しい家がたくさん建っている地域だと、隣地にどんな家が建つかを予想することも必要になります。
□まとめ
今回は、家を買うと決めてから最初にやることについて紹介しました。
少しでもお役に立てると幸いです。
気になる点がございましたら気軽にご相談お待ちしてます。
家づくりのことなら当社にお任せください。
注文住宅の間取りで考えるべきことや失敗しないためのコツをご紹介!
|日記
木曽、松本市、塩尻市周辺にお住まいの方で、間取りについてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
間取りは暮らしやすさに大きな影響を及ぼす大切なポイントです。
そこで今回は、間取りで考えるべきことと失敗しないためのポイントについて紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□間取りで考えることとは?
まず、間取りを決める際には、家族構成に関することを押さえておくと良いでしょう。
住みやすい家づくりでは、暮らす人たち全員の暮らしやすさを考える必要があります。
そのため、1人の希望だけで話が進んでいる場合は注意が必要です。
例えば、子供がいるご家庭の場合、子供に合った適切な間取りにすると良いです。
キッチンからでも子供の様子がうかがえるダイニングキッチンやキッズスペースやワークスペースを作るなどの工夫がおすすめです。
また、玄関やリビングはある程度の大きさを確保すると良いです。
玄関やリビングが小さいと、あとあと問題になるケースが多いです。
実際に暮らしを送る上で起こる、さまざまな出来事をシミュレーションしてみてくださいね。
加えて、将来のことも考慮した家づくりを忘れないようにしましょう。
具体的には、子供が何人欲しいか、親と一緒に住むことはないかなどを考えます。
今は子供がいるけれどいずれ独立することも頭に入れておくと良いでしょう。
子供がいなくなった後の部屋をうまく活用できるような間取り作りがおすすめです。
できるだけいろいろなシミュレーションをしてみてくださいね。
次に、生活しやすい間取りかどうかについても考えましょう。
生活しやすさが1番重要なポイントですよね。
実際に生活する上では、土地に対してどのように家が建っているのかも暮らしやすさを左右する大きなポイントとなります。
例えば、道路から玄関が近すぎると暮らしにくい家になってしまいます。
また、家の向きが悪いと洗濯物が乾きにくかったり、リビングに陽が差し込まなかったりしてしまうこともあります。
洗濯物が乾かないことは、家事効率の低下にもつながってしまいます。
どの向きに家を建てるのか、道路や近隣環境との兼ね合いはどうか、景観はどうかといったことを総合的に判断してみてくださいね。
理想は、詰め込みすぎないのがポイントです。
注文住宅を作るときは、「吹き抜けのリビングにしたいな」「ダイニングキッチンにしたいな」など、憧れの設備を詰め込んでしまいがちです。
もちろん、理想を詰め込むのも良いのですが、注文住宅はあくまでも毎日快適に暮らすためにあります。
ひとつひとつのパーツにこだわるだけでなく、実際に暮らしたときの総合的な暮らしやすさを意識するようにしましょう。
プライバシーについても考えるようにしましょう。
デザイン性を高めるために、開放的な間取りにする場合もありますよね。
ただし、それによってプライバシーが損なわれることがあると困りますよね。
特に子どもは成長するにつれて、プライバシーが大切になってきます。
また、来客者と家族の間にも、適切な距離があったほうが良いでしょう。
水回りやトイレの位置なども、プライバシーが守れるかどうかを意識して決めましょう。
音などのプライバシーにも気を使ってみると良いかもしれませんね。
注文住宅は自由度が高いですが、設計の前には覚えておきたいポイントもたくさんあります。
事前にポイントを押さえて充実した毎日を過ごしてみてくださいね。
□注文住宅で失敗しないためのコツとは?
上記では、間取りで考えることについて説明しました。
ここでは、注文住宅で失敗しないためのコツについて紹介します。
*家族やライフスタイルの変化により変えられる間取り
子供部屋を分割したい、寝室を分割したいなどと思う方も多いと思います。
その時点で間取りを変更できると便利です。
間取りを変える可能性がある部屋は、エアコンの配管やコンセントの位置などにも気を配りましょう。
現在のことだけでなく、将来のことを考えた間取りが失敗しないためのポイントといえるでしょう。
*理想にこだわりすぎないプラン
注文住宅を考える際に、流行を取り入れようとしたり、ほかの家の真似をしようとしたりする方も多いのではないでしょうか。
今どき、カタログやインスタグラムでもおしゃれな家がたくさんでてきますよね。
取り入れたい設備もたくさんあるかと思いますが、自分の生活スタイルに合っていないと困りますので、注意してくださいね。
*使いやすく好みを反映した収納
収納を考える際は、少なくとも現在持っているものが収まるよう計算するようにしましょう。
作業場の近くに収納することもおすすめです。
整理整頓が苦手な方は、見せる収納は避けるようにするのもポイントです。
□まとめ
今回は、間取りで考えることについて紹介しました。
この記事を参考に暮らしやすい間取りを決めてみてくださいね。
ご不明な点がありましたらいつでもご相談お待ちしてます。
担当者が最後までサポート致します。
注文住宅でナチュラルな家に仕上げるための内装ポイントをご紹介します!
|日記
注文住宅において、内装をどのようにするかで悩まれる方も多いのではないでしょうか。
家の内装をナチュラルでおしゃれな家に仕上げるためにはいくつかのポイントを押さえることが大切です。
そこで今回は松本市で注文住宅をお考えの方に向けて、内装の決め方やナチュラルな家をおしゃれに仕上げるコツについて紹介します。
□注文住宅を建てる際の内装の決め方をご紹介!
注文住宅を新しく建てる際に気を付けたい内装の決め方を3つ分けて説明します。
1つ目はテイストを決めることです。
和テイストやナチュラルテイスト、西海岸風などさまざまなテイストを選択できます。
部屋全体に統一感を持たせることは、おしゃれな内装づくりにおいて大切です。
そのため、どのようなテイストにするのか考えておきましょう。
2つ目は使用する色を3色以内に収めることです。
1色だけだと物足りない印象になり、4色以上だとまとまりのない印象になってしまいます。
ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーをそれぞれバランスよく使っておしゃれな空間に仕上げましょう。
3つ目は部屋全体のイメージを統一することです。
壁紙にナチュラルな色味を使用する場合には、柔らかい雰囲気のある丸い形の窓やドアが似合います。
このように、イメージを統一させることで室内の調和を保ちやすくなります。
□ナチュラルな家をおしゃれに仕上げるコツをご紹介!
自然素材や木造の住宅を考える方は、特に、内装のテイストとしてナチュラルを選ぶ方が多いです。
そこで、ナチュラルな家をおしゃれに仕上げるコツを4つに分けて解説します。
1つ目は木目を部屋全体で統一することです。
フローリングや室内ドア、窓枠、カウンターなどに使用する木目を統一させることで、上品なイメージになります。
また、インテリアや家具も同じ木目で揃えれば、ワンランク上のおしゃれな空間に仕上がるでしょう。
2つ目は収納をたっぷり作ることです。
収納量を多く確保してなるべくものを床に置かないように意識しましょう。
フローリングの木目を広く見せることで、上品な空間が生まれます。
3つ目は自然光を取り入れることです。
太陽光を部屋に取り入れることで天然木の質感がより活かされます。
自然素材と太陽光の相性は抜群なので、明るさを確保する際には検討しましょう。
4つ目は部屋の形をシンプルにすることです。
部屋の形をシンプルかつ凹凸が少なくなるように意識してみてください。
木目のアクセントを引き立たせるためにも部屋の形はシンプルな方が良いでしょう。
□まとめ
今回の記事は、松本市で注文住宅をお考えの方に向けて、内装の決め方やナチュラルな家をおしゃれに仕上げるコツについて紹介しました。
内装の仕上がりは、住まい全体の満足度に大きく影響してきます。
内装を決める際に今回の内容を参考にして役立てていただければ幸いです。
別荘でリフォームを検討されている方へ!OMソーラーについて解説します!
|日記
松本市で別荘を建てられている方で、OMソーラーについて知らないという方も多いのではないでしょうか。
最近は別荘を建てる方が増えているので、快適に過ごせるようなシステムも充実しています。
そこで今回はOMソーラーについての基本情報とOMソーラーの家が選ばれる理由を紹介します。
□OMソーラーって何?
ここではOMソーラーの発祥や名前の由来、魅力について説明します。
まず、OMソーラーとは太陽の熱を利用して空気を床下まで運び、床暖房として使用するシステムです。
夏場は太陽熱を給油の際に使用したり、夜間の涼しい空気を利用して冷房として使用したりできるものです。
次に、OMソーラーは太陽熱を電気に変換せずにそのままエネルギーとして利用することから、パッシブソーラーシステムの一種と考えられます。
パッシブとは自然の一部としての人間の在り方を読み替えた言葉で、建築家の奥村氏が長年の試行錯誤の末、1987年に完成させたものです。
OMソーラーの魅力としては換気と暖房を同時に行えることが挙げられます。
室内の環境を快適にするためには、換気をすることが大切です。
通常、換気をする際は暖房の熱を外に流してしまうため、エネルギーがもったいない状態と言えます。
一方、OMソーラーであれば、暖房と換気を同時に行えるため、エネルギーを効率よく利用できます。
□OMソーラーの家が選ばれる理由をご紹介!
続いて、OMソーラーの家が心地良いと感じる理由を3つ分けて説明します。
1つ目は自然の性質を使った熱と空気のデザインです。
自然の摂理に対応して快適な環境を実現しようとする考え方はOMソーラーの最も大切な基本と言えるでしょう。
2つ目は自然の温かさがもたらす、快適な毎日です。
外気を遮断した状態でエアコンを使用し続けることは、さまざまな弊害を引き起こす可能性があります。
一方で、OMソーラーであれば自然の温かさに包まれながら、季節の移ろいを肌で感じられます。
3つ目は賢いスタイルが育む、省エネルギーです。
家庭内で使用するエネルギーの半分以上が暖房や給油などの熱エネルギーです。
OMソーラーは太陽熱をそのままエネルギーに利用できるので、ローエネルギーで暮らせます。
□まとめ
今回の記事ではOMソーラーについての情報とOMソーラーの家が選ばれる理由を紹介しました。
別荘で快適に過ごすために採用するシステムとしてOMソーラーを検討してみませんか。
松本市でOMソーラーについて疑問点や不安のある方は、お気軽に当社にお問い合わせください。
注文住宅をお考えの方へ向けて入居前にすることをご紹介します!
|日記
注文住宅で入居前に何をすべきか分からないという方も多いのではないでしょうか。
スムーズに新生活を始めるためにも、事前に準備しておくことは大切です。
そこで今回は、注文住宅において入居1カ月前にすることと入居を始める際のポイントを紹介します。
木曽市にお住まいの方は、ぜひ参考にしてください。
□入居1カ月前に必要な準備をご紹介!
注文住宅で入居1カ月前に必要な準備は以下の通りです。
・引っ越し会社選び
・火災保険の会社選びと手続き
・粗大ごみの手配
・インターネットの手続き
・賃貸住宅の場合、退去手続き
1つ目の引っ越し会社選びでは見積もりなどに時間を要します。
また、毎年3月前後は繁忙期に当たるため、早めに行動する方が良いでしょう。
2つ目の火災保険の会社選びと手続きに関しては、住宅構造によっては必要のない特約があるので注意しましょう。
また、火災保険が適応される日を決めておくことも大切です。
引っ越し日を適応開始日に設定できるように事前に準備をしておきましょう。
3つ目の粗大ごみの手配では、一般的に自治体に処分をお願いすることが多いです。
捨てるものと新調する物を分けておくことで、レイアウトを考える際にも役立つのでおすすめです。
4つ目のインターネット手続きに関しては、引っ越ししてからすぐに使用できるようにしておくことが大切です。
回線工事をする際は、工事完了まで3週間かかることが多いので、早めに準備しておきましょう。
5つ目の退去手続きでは、賃貸住宅に住んでいる方は注意が必要です。
契約内容を確認しながら、退去日通知をいつまでにするか考えるようにしましょう。
□注文住宅ならではの入居ポイントをご紹介!
ここでは住み始める前に気を付けたいポイントを3つに分けて説明します。
1つ目は事前に換気しておくことです。
新しい家に住む場合は、特に換気が大切です。
理由は、建築時に使用される塗料や化学物質によって、シックハウス症候群を引き起こす可能性があるからです。
そのため、入居前に限らず、入居後も積極的に換気するようにしましょう。
2つ目は必要に応じて事前に、ワックスやコーティングをすることです。
床を美しく長持ちさせるために、ワックスをかけておくのもおすすめです。
スムーズに進めるためにも、荷物を運ぶ前に作業するようにしましょう。
3つ目は事前にエアコンの取り付け工事が必要な場合です。
建築時にエアコンも一緒に設置されるケースは多いですが、そうでない場合は自分で取り付ける必要があります。
壁に穴を開ける際に、ちりやほこりが舞うため、できれば入居前に済ませておくようにしましょう。
□まとめ
今回の記事では、注文住宅において入居1カ月前に必要な準備と入居ポイントを紹介しました。
入居までの流れをスムーズに進めるためにも、今回の内容を参考にしていただければ幸いです。
木曽市にお住まいの方で、注文住宅に関して疑問点や相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
注文住宅で書斎を作る際に気を付けたい間取りのポイントをご紹介します!
|日記
働き方が変わりつつある中、注文住宅で書斎を設けたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
書斎のある家づくりで失敗しないために押さえるべきポイントがいくつかあります。
そこで今回は、木曽市にお住まいの方へ、注文住宅で書斎を作るメリットと間取りで気を付けるべきポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□注文住宅で書斎を作るメリットをご紹介!
これから注文住宅に書斎を作るメリットを3つ分けて説明します。
1つ目は仕事を効率よくこなせることです。
在宅ワークに適した書斎があると、気持ちを切り替えて効率よく仕事に取り組めます。
家族との共有空間ではなかなか集中できないことも多いですが、専用のデスクなら仕事に集中しやすいでしょう。
2つ目は情報漏洩を防ぎやすいことです。
重要な情報や秘匿性の高い情報を取り扱う仕事の場合、情報漏洩には人一倍気を付ける必要があります。
リビングやダイニングで仕事をしていると、来客者の目に触れる可能性やSNS投稿の際にデータが映り込む可能性があります。
うっかり情報が漏洩するリスクを避けるためにも、専用の書斎があれば安心です。
3つ目はプライベートスペースになることです。
仕事を終えた後は、プライベートを楽しむ空間としても利用できます。
繊細な作業が必要なプラモデル作成などにも適しているでしょう。
□書斎づくりで気を付けたいポイントをご紹介!
書斎を設けるなら、より快適に仕事ができ、趣味も楽しめるようなおしゃれな空間にしたいですよね。
ここでは多機能な個室に仕上げるための、間取りのポイントを3つに分けて説明します。
1つ目は防音対策です。
書斎の床をフローリングにする場合は、音の響きに注意する必要があります。
椅子を動かす際の音や、キャスター椅子のゴロゴロした音などが気になる場合があるからです。
床材選びの際には、音が響きにくい床材を検討したり、他の部屋との位置関係をよく考えると良いでしょう。
2つ目は収納とセキュリティの確保です。
仕事をする上で、資料へのアクセスのしやすさも、高いパフォーマンスを発揮するためには大切です。
紙の書類や仕事道具を収納できるレイアウトやスペースを確保すると便利でしょう。
また、情報漏洩のリスクを避けるための施錠など、セキュリティ面にも配慮しましょう。
3つ目は机と椅子の選び方です。
注文住宅の場合、自分に合った机と椅子にもこだわると良いでしょう。
長時間使用しても負荷のかからない家具にすることがおすすめです。
□まとめ
木曽市にお住まいの方へ、注文住宅で書斎を作るメリットと気を付けるべきポイントについて紹介しました。
間取りやレイアウトを工夫することは、理想の書斎づくりにおいて大切です。
書斎のある家づくりを検討されている方は、今回の内容を参考にしていただければ幸いです。
注文住宅を検討されている方へ向けて自然素材の魅力をご紹介します!
|日記
注文住宅を検討されている方で、自然素材の家に憧れている方も多いのではないでしょうか。
自然素材の家にはさまざまな魅力があります。
そこで今回は、松本市にお住まいの方へ自然素材の家にするメリットと従来の家との違いを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□自然素材の家にするメリットをご紹介!
ここでは自然素材のメリットを4つのポイントに分けて説明します。
1つ目は化学物質が少ない点です。
自然素材では接着剤やコーティングを使用しないため、化学物質の含有量が少ないです。
そのため、小さなお子様やペット、体の弱い方がいるご家庭でも、安心して暮らせるでしょう。
2つ目は耐久性が高い点です。
多くの自然素材は耐久性が高い傾向にあるため、手入れをすることで長く使用できます。
合板フローリングの場合、30年前後で接着剤が剥がれて弱ってきます。
一方で、自然素材を使用した無垢フローリングでは剥がれる心配もなく、傷がついてもヤスリをかけることできれいになります。
3つ目は触り心地が良い点です。
素足や素手で触れる機会が多いフローリングやカウンターに無垢材を採用することで、優しい触り心地になります。
工業製品によく見られる、ヒヤッとした冷たさや湿気でべたつくこともありません。
4つ目は気持ち良い空気を作ってくれる点です。
無垢材や珪藻土などの自然素材は、湿度を一定に保つ働きがあるため、室内で快適に過ごせます。
雨の日には湿気を吸い込み、晴れた日に吐き出すことで気持ちの良い環境を作ってくれます。
□自然素材の家と従来の家の違いをご紹介!
これから自然素材の家と従来の家の違いについて、3つのポイントに分けて説明します。
1つ目は住み心地です。
土を使用した壁や木の床など、自然の家は従来の家に比べて住み心地が違うという意見が多いです。
自然素材の家は、室内の温度や湿度を調整する働きがあるため、季節を問わず過ごしやすいのが魅力の1つでしょう。
2つ目はメンテナンスです。
従来の家にそれぞれのメンテナンス方法があるように、自然素材の家でも適切なメンテナンス方法があります。
自然素材の家は長持ちするので、日々のメンテナンスは必要ですが大きなメンテナンスをあまり必要としません。
3つ目はコストです。
自然素材の家は、従来の家に比べるとコストがかかる傾向にあります。
理由としては、オプションとして追加料金が発生しやすいことが挙げられます。
オプションの内容は自分で選べるので、工夫すれば安く済ませられる可能性があります。
また、初期費用は高くなっても、維持費に関しては自然素材の家の方がかからないこともあります。
□まとめ
この記事では、松本市にお住まいの方へ、自然素材の家にするメリットと従来の家との違いについて紹介しました。
今回の内容を通して、自然素材の持つ魅力を知っていただければ幸いです。
注文住宅に関してお悩みやご相談のある方は、お気軽に当社にお問い合わせください。
注文住宅で後悔しないために!照明で気を付けたいポイントについてご紹介します!
|日記
注文住宅の内装を考える上で、照明をどうするか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
照明選びで後悔しないためには、事前に適切な照明を調べておくことが大切です。
そこで今回は、ダウンライトについてと照明で後悔したポイントを紹介します。
木曽市にお住まいの方はぜひ参考にしてください。
□ダウンライトについてご紹介!
ダウンライトは何かご存じの方も少ないと思います。
ここではダウンライトの定義について説明します。
まず、ダウンライトには、室内全体を照らすシーリングとは違い、スポットライトの様に明かりを1カ所に集中して照らす働きがあります。
そのため、部屋を広く見せたい方や、天井を高く見せたい方におすすめの照明です。
また、存在感をなくして部屋全体をシンプルにまとめたい方にもぴったりです。
ダウンライトは天井に穴をあけて埋め込むLED照明です。
種類はベースタイプ、ユニバーサルタイプ、ピンホールタイプの3つに大きく分けられます。
ベースタイプは、角度の調整ができませんが、ユニバーサルタイプでは向きを変えられます。
また、ピンホールタイプでは飾り棚でよく見られるタイプで、目立たせたいインテリアをピンポイントで照らしてくれます。
次に、ダウンライトには天井埋め込み式と交換タイプがあります。
ダウンライトを採用した場合のLEDの光源寿命は約40000時間です。
天井埋め込み式の場合、LEDが切れると器具ごと交換する必要があります。
交換の際は、電気工事士の資格を持った会社に依頼しなければならないため、注意しましょう。
□照明で後悔したポイントをご紹介!
続いて照明で後悔した理由やポイントについて説明します。
後悔した理由として多いのが照明の調光と調色に関する問題です。
調光機能を付けない部屋があると、夜中や朝方の活動に支障をきたす可能性があります。
少しだけ照明をつけたい時にも、調光機能がないと明るすぎる部屋になってしまいます。
調色機能を備えると、ダウンライトの光の色を変えられます。
例えば、落ち着いた雰囲気にしたい時はオレンジ、書いたり読んだりする時はホワイトにするなどシーンによって調節が可能です。
使用頻度の多い部屋に関しては調光や調色機能を設けることがおすすめです。
特に、リビングをさまざまな用途で使用する予定の方は、多くのメリットを得られるでしょう。
□まとめ
今回の記事では、ダウンライトについてと照明で後悔したポイントについて紹介しました。
注文住宅の内装を考える上で照明をどうするか悩まれている方は、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。
木曽市在住で、注文住宅に関して疑問や相談のある方は、当社にお問い合わせください。
注文住宅を検討されている方へリビングの間取りで注意すべきポイントをご紹介します!
|日記
注文住宅を建てる上で、リビングの間取りをどうするのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
後悔しないリビングに仕上げるために押さえておきたいポイントがいくつかあります。
この記事では木曽市にお住まいの方へ、リビングづくりで後悔しないためのポイントと開放感のある間取りに仕上げるためのコツを紹介します。
□リビングづくりで後悔しないためのポイントをご紹介!
まずは、リビングづくりで後悔しないためのポイントを4つに分けて説明します。
1つ目は動線を考えることです。
生活の拠点となるリビングでは、生活動線や家事動線に配慮しながら間取りを考えることが大切です。
リビング内はもちろん、リビングに隣接する洗面所やトイレといった場所の間取りも考えながら進めましょう。
2つ目はあらかじめ収納を設けることです。
家族間で使用する日用品や雑誌、子供のおもちゃなどでリビングが散らかりがちです。
散らかりやすい要因として、収納が少ないことも考えられます。
そのため、適切な量の収納設備を設けておくことで、きれいな状態を保ちやすくなるでしょう。
3つ目はコンセントの数と位置に気を付けることです。
生活の注意となる場所ではコンセントを多く設置しておくことが大切です。
コンセントが家具の裏に位置していると、使用できないことがあるので注意しましょう。
4つ目は家具や家電の配置を考えることです。
家具や家電の大きさ、配置も間取りを考える上で大切です。
事前に設置した際に、不都合が起きないかどうかの計算をしておきましょう。
□開放感のある間取りに仕上げるためのコツをご紹介!
これからリビングをおしゃれに演出するためのコツを4つに分けて説明します。
1つ目は天井の高さを変えることです。
例えば、リビングの天井だけを少し高くして開放感を感じさせ、段差部分のカラーを変えてアクセントを加えると良いでしょう。
また、天井を上げて梁をあえて見せるウッド調のアクセントもおすすめです。
2つ目は生活感を見せないことです。
実際に暮らし始めてから、物が多くてまとまりがなくなるケースも少なくありません。
おしゃれな空間を維持するためには、見せるものと見せない物を分けることが大切です。
3つ目は照明を工夫することです。
照明は、部屋をおしゃれに見せるために欠かせない要素の1つです。
吹き抜けのリビングであれば、壁付けのスポットライトを配置することで、落ち着いた空間に仕上がるでしょう。
4つ目はデザインやカラーの統一感を出すことです。
全体のテイストを決めて、方向性を確認することが大切です。
一つ一つがおしゃれでも、組み合わせ方によって残念な印象になることがあるので注意しましょう。
□まとめ
今回の記事は、木曽市にお住まいの方へ、リビングづくりで後悔しないためのポイントと開放感のある間取りに仕上げるためのコツを紹介しました。
リビングづくりで後悔しないためにも間取りに注意しながら進めるようにしましょう。
リビングづくりをする際は、今回の内容を参考にして役立てていただければ幸いです。
別荘が寒い場合に取り入れたい断熱リフォームについてご紹介します!
|日記
塩尻市にお住まいで、別荘の断熱リフォームについてお考えの方はいらっしゃいますか。
別荘で快適に過ごすためには、寒さ対策はしておきたいものです。
そこで今回は別荘が寒い場合に取り入れたい窓の断熱リフォームと、断熱リフォームのポイントについて紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□窓の断熱リフォームについてご紹介!
まずは、窓の断熱リフォームで行う4つの方法について説明します。
1つ目は窓の交換です。
既存の枠ごと取り除いて、新しい枠とペアガラスなどの障子を取り付ける工事です。
枠ごと取り除くので隙間が生まれる心配もなく、さらに断熱性能を高められます。
しかし、時間と費用がかかる点がデメリットとして挙げられます。
2つ目は障子交換です。
建物本体はいじらずに交換するため、短時間で完了し、費用も抑えられます。
障子のフレーム部分のみを断熱性能の高いものに変えられます。
3つ目はガラス交換です。
障子のフレームから既存のガラスを取り除いて、ガラスのみを交換する方法です。
障子交換と同様に、部分工事となるため時間や費用をかけずに工事できます。
既存の枠がアルミサッシの場合は、枠部分に結露が発生することがあるので注意しましょう。
4つ目は内窓設置工事です。
現在ある窓の室内側に、もう1つ窓を設ける方法です。
二重窓の機能を果たし、樹脂製の窓を取り付けることでより高い断熱性期待できます。
カラーも既存のものに合わせられるので、まとまりのない見た目になることもありません。
□断熱リフォームをする際のポイントをご紹介!
ここでは断熱リフォームをする際に知っておくべきポイントを紹介します。
まず、家の中から熱が逃げる際に、多くの割合を占めているのが窓です。
全体を10割とした際に、窓などの開口部から熱が逃げる割合は5割程度と言われています。
そのため、断熱性能を高めたい時の優先順位としては窓の断熱リフォームがおすすめです。
断熱性能の高い窓に交換するだけで、室内の断熱性能がぐんと上がります。
また、単板ガラス窓から複層ガラスに変えることで断熱効果が期待できます。
複層ガラスといっても種類はさまざまなので、自分にあった断熱性能のものを選ぶようにしましょう。
□まとめ
今回の記事では別荘が寒い場合に取り入れたい窓の断熱リフォームと断熱リフォームのポイントについて紹介しました。
快適な環境で過ごすためにも、断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
塩尻市にお住まいで、別荘の断熱リフォームに興味のある方はお気軽に当社にお問い合わせください。