長野県木曽で注文住宅を建てるなら株式会社村上工務店

スタッフブログ

注文住宅でキッチンにこだわろう!種類を紹介します

|日記
注文住宅のキッチンでお悩みの方は多いでしょう。
キッチンは皆さんが思っている以上に種類が多く、機能も豊富です。
そのため、しっかり考えないと失敗してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、木曽の住宅会社スタッフがキッチンについて解説します。
 

□キッチンの種類について

 
キッチンにはいくつかの種類があります。
それぞれ特徴や使い勝手が異なります。
今回は、I型キッチン、Ⅱ型キッチン、L型キッチン、アイランド型キッチンについて解説します。
 
まずはI型キッチンですが、こちらは賃貸などでも一般的なものです。
シンク・コンロなどが横一列に並んでおり、壁に面しています。
こちらは横への動きが多くなるので、複数人で調理をするには不向きです。
しかし、キッチン設置の面積を抑えられるため、シンプルで使い勝手のいい間取りになります。
 
Ⅱ型キッチンは、シンクと下ごしらえスペース、コンロのスペースを並列に配置されているタイプです。
複数人での調理が可能になりますが、広めのスペースが必要です。
 
L型キッチンは、シンクと下ごしらえスペース、コンロのスペースを連続させながらも、Lの字を描くようにレイアウトされているものです。
家事動線を短くできるので、料理の時間を短く効率的に済ませられます。
ただし、L字の角のところがデッドスペースになりがちなのが注意点になります。
 
アイランド型キッチンは、I型キッチンを壁付けにせず、部屋の中に設置したタイプです。
見た目にもおしゃれですし、どこからでも出入りできるので、料理好きの方におすすめです。
しかし、汚れ他の場所に付いたり、匂いが部屋の中に充満しやすかったりするため注意が必要です。
 

□キッチンで失敗しないためのポイント

 
キッチンでは機能面での失敗がありがちです。
食洗機とブレーカーについては特に気を付けましょう。
 
注文住宅でシステムキッチンを導入する場合、食洗機をビルトインでつけるかどうかを選べます。
食洗機は便利なので、設置する方が多いですが、ライフスタイルの変化で不要になる可能性があります。
例えば、子供が出てから食器の数が減った場合使わなくなる方もいらっしゃいます。
その場合、収納にした方がスペースの有効活用になるため、後付けタイプを選ぶのも手です。
 
ブレーカーの注意点ですが、家を建てる際にはアンペア数を決めます。
こちらが少なすぎると、ブレーカーが落ちてしまう可能性があります。
システムキッチンではIHコンロや食洗機など多くの電気を使うので、よく考えて設定しましょう。
 

□まとめ

 
今回は、キッチンについて解説しました。
キッチンで失敗しないように、その種類と注意点を確認しましょう。

服の整理がしやすくなる?ウォークインクローゼットを注文住宅で作ろう

|日記
注文住宅で収納にお困りの方はいらっしゃいませんか。
そのような方には、ウォークインクローゼットがおすすめです。
そこで今回は、木曽の工務店スタッフが、ウォークインクローゼットについて紹介します。
 

□ウォークインクローゼットとは

 
そもそもウォークインクローゼットとはどのようなものなのでしょうか。
名前しか知らないという方も多いでしょう。
ウォークインクローゼットとは、人が中に入ってものを出し入れできる広さのある収納スペースのことです。
 
ウォークインクローゼットには、いくつかの種類があります。
それぞれについて解説します。
 

*ハンガーメインタイプ

 
まずは、ハンガーメインタイプです。
これはハンガーパイプが充実している種類です。
普通のクローゼットに近い使い方をする方はこちらがおすすめです。
ハンガーにかけるスペースは多くありますが、その他のスペースは少ないため、上下のスペースをどう活用するかによって収納量は大きく変わります。
 

*収納棚全面タイプ

 
壁全体が収納棚になっている種類もあります。
全面に棚を設置するためには、ある程度の広さが必要になるため、面積が小さい住宅には向きません。
 

*ユニット棚タイプ

 
ユニットキャビネットが使われているタイプです。
様々なサイズのものを収納したい方には最適です。
 

□ウォークインクローゼットのメリット

 
ウォークインクローゼットの特徴と種類を紹介しましたが、そのメリットがピンときていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ウォークインクローゼットにはいくつかのメリットがあります。
 
まずは、着替えのスペースにもなることです。
広さのあるウォークインクローゼットであれば、中で着替えができるので、家に人がいても気にせずに着替えができます。
 
また、寝室がすっきりするというメリットもあります。
寝室内にタンスなどの収納家具を置いている家庭は多いでしょう。
しかしウォークインクローゼットがあれば、それは必要ありません。
タンスなどの収納家具は、地震の際倒れてくる危険性があるため、それを置かなくて良いのは安心ですよね。
 
他にも、服以外のものも収納できる点もメリットでしょう。
例えばアイロンやアイロン台は、服の近くに収納しておきたいですよね。
ウォークインクローゼットであればこういったアイテムも難なく収納できます。
 

□まとめ

 
今回は、ウォークインクローゼットについて紹介しました。
注文住宅の収納でお困りでしたら、ぜひウォークインクローゼットの導入をお考えください。
 

注文住宅の打ち合わせの流れと注意点について解説します!

|日記
注文住宅を検討している方の中で、打ち合わせに関して不安に感じている方はいらっしゃいませんか。
建築会社との打ち合わせは、理想の住宅を実現するために非常に大切です。
今回は建築会社と打ち合わせをする際の注意点について、木曽の村上工務店が解説します。
 

□打ち合わせの全体的な流れについて

 
注文住宅を建てる際には、理想の住宅を実現するために建築会社と打ち合わせをします。
打ち合わせの回数は人によって違いますが、多い人は20回以上も打ち合わせをすると言われています。
 
打ち合わせ回数は人によって異なるので、余裕を持ってスケジュール調整をしておきましょう。
 
打ち合わせの流れは、4つのステップに分けられます。
 
1つ目のステップは、理想の住宅像の共有です。
ご自身が持っているイメージを細かく伝えるようにしましょう。
また、希望の予算などもこの時点で伝えておきましょう。
 
2つ目のステップは、設計の申し込みです。
最初のステップで共有した理想の住宅像を基に、住宅の設計図を作成してもらいます。
この際に、間取りや内装、設備を具体的に決めていきます。
 
3つ目のステップは、見積もりです。
見積書で全体にかかる費用を確認して、契約に進むかどうかを判断します。
 
4つ目のステップは、最終の見積もりと本契約です。
設計に関して問題がなければ、最終的な見積もりが決定します。
ここで提示される金額と住宅の設計に納得出来たら、本契約を結びます。
 
本契約を結ぶと、家を建てる工事へと進んでいきます。
 

□打ち合わせをする際の注意点について

 
打ち合わせをする際には、注意点が2つあります。
 
まずは、予算の上限を決めておくことです。
注文住宅でよくトラブルになるのは、予算に関する問題です。
予算の上限を決めずに手続きを進めてしまうと、予算を大幅にオーバーしてしまう可能性があります。
そうなると、完成後のローンの支払いなどに影響が出る恐れがあるので注意してください。
 
次に、不安なことや疑問に思っていることは全てはっきりさせておくことです。
打ち合わせの段階で抱えている不安や疑問を伝えないまま工事が進んでいってしまうと、完成後に後悔する恐れがあります。
工事が始まってからでは変更が難しい箇所もあるので、打ち合わせの時点で全て解消しておきましょう。
 

□まとめ

 
今回は注文住宅の打ち合わせの流れと注意点について解説しました。
スムーズに打ち合わせを進めるためにも、今回ご紹介した注意点を意識しましょう。
当社は注文住宅に関する相談を受け付けておりますので、何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
 

別荘のリフォームをお考えの方へ!水回りのリフォームについて解説します

|日記
塩尻市で別荘のリフォームを検討している方はいらっしゃいませんか。
特にトイレやキッチンなどの水回りは、きれいに保っておきたいですよね。
今回は水回りのリフォームについて、木曽の村上工務店が解説します。
リフォームをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
 

□水回りのリフォームをするタイミングは?

 
水回りのリフォームはいつ行うのが理想的なのでしょうか。
一般的には、10年から20年のスパンで必要だと言われています。
 
長い間メンテナンスをせずに使っていても問題がなければ、「リフォームしなくても大丈夫」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ご自身では確認できない場所で劣化や腐敗が進んでいる可能性は大いにあります。
 
特に水回りのような配管や電気を伴う場所では、見えない部分で劣化しているケースが多いため、見た目だけでは判断できません。
メンテナンスを先延ばしにして劣化や腐敗が深刻化すると、高額の修理代がかかる恐れがあるので注意してください。
また、お子様の誕生やご家族やご自身が歳を取るにつれて、水回りの仕様を工夫する必要が出てくることもあるでしょう。
 
しかし、リフォームは住宅の状態によって、必要な時期は変わります。
そのため、多くの住宅が10年から20年のスパンで住宅の見直しを行い、リフォームが必要かどうかを判断します。
 
リフォームが必要な場合は、ぜひ当社までお問い合わせください。
 

□水回りリフォームの注意点をご紹介!

 
水回りをリフォームをする際には、3つの注意点があります。
 
1つ目は、カタログだけで決めないことです。
大きさや機能性、色味など、実際に目で確かめないと分からないことがあるので、ショールームや展示会に足を運んで確認するようにしましょう。
 
2つ目は、段階的な工事は費用がかさむことです。
水回りの工事をする際は、設置工事だけではなく配管工事や電気工事などが同時に行われます。
そのため、関連工事は一度にまとめて行った方が効率的です。
 
可能であれば、トイレやキッチン、お風呂などの工事はまとめて済ませましょう。
 

□まとめ

 
今回は水回りのリフォームについて解説しました。
水回りのメンテナンスをせずに先延ばしにしていると、大きな問題につながる恐れがあります。
今回の記事で紹介した注意点などを参考にして、理想のリフォームを実現してください。
不安なことや疑問点があれば、当社のホームページからお気軽にお問い合わせください。
 

初めて注文住宅を建てる方へ!頭金について解説します!

|日記
注文住宅を検討している方の中で「家を建てる際の頭金について詳しく知りたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は頭金の決め方について解説します。
注文住宅購入前の資金計画にお役立てください。
 

□頭金とは

 
はじめに、そもそも頭金とはどのような費用なのかを解説します。
 
注文住宅を建てる際は、住宅ローンを利用する方もいらっしゃるでしょう。
住宅ローンを利用する場合は、借入金に加えて自己資金を用いて住宅の購入代金を工面します。
頭金とは、自己資金で支払う分の代金を指します。
 
頭金と似た言葉に、手付金があります。
手付金とは契約を結ぶ際に住宅の購入代金の一部を支払うものです。
頭金の一部とも言えますが、実際には契約を確定するために支払うお金なので、契約後に買主が解約する場合は手付金を放棄する必要があります。
 

□頭金の決め方について

 
「頭金はどのくらい用意する必要があるのか分からない」
このような悩みを抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から言うと、用意するべき金額は人によって違います。
頭金の金額は、以下のような手順で決めましょう。
 
まずは、月々のローンの返済額を決めましょう。
一般的に月々のローンの返済額は、手取り収入をもとに考えることをおすすめします。
住宅ローンの返済以外の出費も必要なので、このことを考慮しながら月々の返済額を決めていきましょう。
 
次に、借入金額を検討しましょう。
月々のローンの返済額が決まると、それを基に借入金額を決めていきます。
借入金額が決まれば、実際に建てる注文住宅の価格を決められます。
 
最後に、頭金の金額を算出しましょう。
先ほど決定した借入金額と注文住宅の価格に応じて、必要な頭金が決まります。
 
希望する注文住宅の金額から、借入金額を引くことで頭金が算出できます。
算出した頭金を工面できない場合は、月々の返済額からもう一度見直すことをおすすめします。
 
希望の注文住宅を購入できないからといって、無理な借入をしないようにしてください。
後々の返済が大きな負担にならないよう余裕のある返済計画を立てていただければ幸いです。
 
上記の順に沿って、ご自身に合った頭金の金額を決めましょう。
 

□まとめ

 
用意するべき頭金の金額は人それぞれなので、この記事で紹介したことを参考にしてご自身にとって適切な金額を算出してください。
注文住宅に関して不安や疑問がありましたら、ぜひ当社のホームページからお問い合わせください。
 

注文住宅を検討中の方に向けて!家事動線を考える際のポイントを紹介します

|日記
注文住宅を検討している方の中で、家事動線について詳しく知りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
 
毎日の家事の負担を少しでも軽くするためには、無駄のない家事動線が大切です。
 
今回は家事動線を考える際のポイントについて、木曽の村上工務店が解説します。
 

□家事動線とは

 
家事動線とは、洗濯や料理などの家事をする際に移動する経路を指します。
 
晩御飯を作りながらお子様の世話をしていたら、キッチンとリビングを何往復もしていたといった経験をした方はいらっしゃいませんか。
 
家事動線をきちんと考えた間取りにすれば、このように往復する必要はありません。
 
無駄のない家事動線にすることで家事の効率が上がり、家事に費やす時間が削減できます。
 
そのため、お子様や自分のために費やす時間を増やせるでしょう。
 

□家事動線を考える際のポイントをご紹介!

 
家事動線を考える際に意識するべきポイントは3つあるので、それぞれについて詳しく紹介します。
 
1つ目は、キッチンの動線です。
 
ここでは、冷蔵庫と調理台、コンロの間の距離に注意しましょう。
 
効率よく料理をするためには、短い距離で移動可能な動線が良いでしょう。
 
また、冷蔵庫の扉の開く向きなどの細かい要素も十分に考慮して動線を決めましょう。
 
2つ目は、洗面台やお風呂、トイレの動線です。
 
お風呂やトイレは、お客様が来た時のことを考えてプライバシー面や使いやすさを意識する必要があります。
 
また、小さなお子様がいる場合はお風呂やトイレへの動線はなるべくシンプルな方が良いでしょう。
 
3つ目は、洗濯をする際の動線です。
 
ここでは、洗濯機・物干し場・収納の3つを意識して決めましょう。
 
特に意識するべきなのは、洗濯機と物干し場の距離です。
 
洗濯機と物干し場の距離が遠いと、毎日重い洗濯物を運ぶのが大変ですよね。
 
可能であれば物干し場と同じ階に洗濯機を設置しましょう。
 
生活をする上で家事の負担はできる限り減らしたいと考えますよね。
 
ここで紹介した3つのポイントを意識することで、家事がしやすい間取りを実現できるので、ぜひ参考にしてください。
 

□まとめ

 
今回は家事動線を考える際のポイントについて解説しました。
 
家事の負担を少しでも軽くし、家事を効率的に行うためには家事動線を意識した間取りにしましょう。
 
間取りを考える際は、今回ご紹介したポイントを参考にしてみてください。
 
注文住宅に関して悩みがある方は、当社のホームページからお気軽にお問い合わせください。

別荘のリフォームをお考えの方へ!リフォームでのトラブルを避ける方法を解説します

|日記
「別荘のリフォームを検討している」
 
「リフォームでよく起こるトラブルについて知りたい」
 
このようにお考えの方はいませんか。
 
今回はリフォームでよく起こるトラブルの事例とその対策方法について、木曽の村上工務店が解説します。
 

□リフォームでよくあるトラブルについて

 
リフォームで特に起こりやすいトラブルの事例を4つ紹介します。
 
1つ目は、完成後に不具合が発見されたという例です。
 
例えば、リフォームをしたばかりなのに雨漏りしている、壁紙が剥がれ始めた、といった不具合が見つかることがあります。
 
また、不具合を依頼した会社に問い合わせても対応をしてもらえないといったケースもあります。
 
2つ目は、工事予定日になっても工事が始まらないという例です。
 
担当者に連絡しても、人手不足や資材不足を理由に開始の目処が立たないこともあるでしょう。
 
場合によっては、仮住宅への引っ越しを済ませて家賃が発生していることもあります。
 
開始日の遅れによって完了日も遅れてしまえば、家賃などの余計な出費がかかってしまいます。
 
3つ目は、工事の質が悪かったり、契約と異なる額を請求されたりする例です。
 
中には、勝手に追加工事を行われており、その費用を請求されたというケースもあります。
 
4つ目は、体調不良を引き起こした例です。
 
この場合、材料に使用された化学物質などが原因のシックハウス症候群が考えられます。
 
室内の気密性が上がったことによって空気が滞留し、室内に原因物質が溜まっている可能性があるでしょう。
 

□トラブルの対策方法について

 
これらのトラブルを対策する方法としては、3つあります。
 
1つ目は、優良な施工会社を選ぶことです。
 
依頼する会社を選ぶ際には、以下の点を確認すると良いでしょう。
 
・創業年数が長いか
 
・リフォーム工事の経験は豊富か
 
・予算に合った提案をしてくれるか
 
・必要な資格を有しているか
 
当社では専門的な知識、確かな技術を持った職人がお客様の想いを形にしていきますので、安心してご依頼ください。
 
また、建築事例はホームページに記載しておりますのでぜひご覧ください。
 
2つ目は、打ち合わせを入念に行うことです。
 
トラブルの原因として、依頼主と施工会社の間で綿密な打ち合わせが行われていなかったことが考えられます。
 
打ち合わせの際には工期や費用について十分に確認しましょう。
 
3つ目は、工事内容を全て書面に残すことです。
 
追加工事の内容や料金を見積書に記載せずに、契約を締結した後に請求する悪徳な会社もあります。
 
このような被害を避けるためにも、契約時に必要な工事内容や費用は見積書に全て記載されているのかを確認しましょう。
 

□まとめ

 
今回はリフォームでよくあるトラブルの事例とその対策方法について解説しました。
 
せっかくのリフォームでトラブルに巻き込まれないためにも、対策方法について十分に知っておきましょう。
 
何か不安なことや疑問点がありましたら、当社のホームページからお気軽にお問い合わせください。

注文住宅をお考えの方に向けて!吹き抜けを取り入れるメリットを解説します

|日記
注文住宅を検討している方の中で、吹き抜けのある家を建てたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
 
吹き抜けには様々なメリットが存在しますが、取り入れる際には注意点が必要です。
 
今回は住宅に吹き抜けを取り入れるメリットと取り入れる際の注意点について、木曽の村上工務店が解説します。
 

□吹き抜けを取り入れるメリットとは

 
はじめに、吹き抜けを取り入れる4つのメリットを紹介します。
 
1つ目は、開放感のある部屋を実現できることです。
 
吹き抜けを取り入れると視覚的に広く感じさせられるので、開放感のある広々とした部屋を実現できます。
 
2つ目は、風通しが良くなることです。
 
吹き抜けを作ることで下の窓から入ってきた空気が上の窓へと抜けていくので、自然換気を促せます。
 
また、シーリングファンを設置することで部屋の空気を効率的に循環させられます。
 
3つ目は、室内が明るくなることです。
 
吹き抜けを取り入れる場合は2階の壁に窓を設置するので、その窓から日の光が差し込み、部屋の中が自然と明るくなります。
 
4つ目は、家族との距離が近くなることです。
 
空間につながりを持たせられるので、1階にいても2階にいる家族の気配を感じられるでしょう。
 
家族とのコミュニケーションを大切にしたい方に吹き抜けはおすすめです。
 

□吹き抜けを取り入れる際の注意点とは

 
吹き抜けにはたくさんのメリットがあることがおわかりいただけたでしょう。
 
一方で、吹き抜けを取り入れる際には注意するべき点があります。
 
それは、床面積と吹き抜けのバランスです。
 
広い吹き抜けの面積に合った空調計画が取れなければ、夏は暑く冬は寒い空間になってしまうことがデメリットとして考えられます。
 
夏に暑く、冬に寒いとなると、快適には過ごせませんよね。
 
暑さや寒さを我慢しながら生活する必要があるとなれば諦める方もいらっしゃるでしょう。
 
当社ではこうしたデメリットを解消するために、空調システムを採用しています。
 
空調システムを採用することにより、大開口吹き抜けを取り入れても、快適な室温を保てます。
 
広い吹き抜けを取り入れたい方には、空調システムも取り入れることをおすすめします。
 

□まとめ

 
今回は住宅に吹き抜けを取り入れるメリットと取り入れる際の注意点について紹介しました。
 
注文住宅を建てる際に吹き抜けを取り入れたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
 
当社は注文住宅に関するお問い合わせを受け付けておりますので、ホームページからお気軽にお問い合わせください。

注文住宅を検討中の方へ!高断熱住宅について解説します!

|日記
注文住宅を検討している方の中で「高断熱な住宅を建てたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
 
今回は高断熱な住宅についてと2種類の断熱工法について、木曽の村上工務店が紹介します。
 

□高断熱な住宅について

 
断熱性が低い住宅は外気を壁や窓から住宅の中に通してしまうので、夏は暑く、冬は寒くなります。
 
一方高断熱な住宅は、外壁や窓などに断熱性能が高いものを採用しているので、外気の影響を受けにくいです。
 
さらに、室内の空気が外に逃げるのを防ぐ効果もあるので、エアコンや暖房器具を効果的に使えるのも高断熱な住宅の特徴です。
 
冷暖房を効率的に使えることで、光熱費削減も期待できます。
 
住宅の広さや間取りにもよりますが、断熱機能が高い住宅はそうでない住宅と比べて少ない冷暖房器具の台数で済む場合があります。
 
ストーブ1台使えば家全体が暖かくなるほど高断熱な住宅も珍しくはありません。
 

□2種類の断熱工法について

 
高断熱な住宅を建てる際には、主に2種類の断熱工法が用いられます。
 
まずは、充填断熱工法です。
 
これは壁の内側に断熱材を入れて、断熱機能を高める方法です。
 
この工法の特徴は、以下の通りです。
 
・繊維系の断熱材が使用する
 
・価格相場が安い
 
・壁の内側で断熱しているので、熱のロスが少ない
 
・施工が難しい
 
次に、外張り断熱工法です。
 
これは壁の外側に断熱材を張り付けて、断熱効果を高める方法です。
 
この工法の特徴は、以下の通りです。
 
・気密、防湿工事をしやすい
 
・構造材が腐食しにくい
 
・壁の外側や屋根で断熱しているので、床下を室内のように使用可能
 
・壁の内側の配線工事や配管工事がしやすい
 
充填断熱工法と外張り断熱工法には、このような違いがあります。
 
ここで、「充填断熱工法と外張り断熱工法はどちらが優れているのだろう」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
 
2つの工法にそれほど大きな差はないため、一概にどちらの方が優れているとは言えません。
 
重要なのは、施工がしっかりしていないと良い素材を使用しても、効果は得られないということです。
 
また、充填断熱工法の唯一の懸念点として、壁の内側の結露に関する問題が挙げられますが、通気層を設けるなどの工夫をすれば問題ないでしょう。
 

□まとめ

 
今回は断熱性の高い住宅の特徴と2種類の断熱工法について紹介しました。
 
注文住宅を検討している方は、この記事で紹介したことを参考に、理想の住宅を実現してください。
 
当社は注文住宅に関する相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

注文住宅をお考えの方へ!自然素材の魅力をご紹介します

|日記
注文住宅を検討している方の中で、自然素材の家について詳しく知りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
 
そこで今回は、従来の家と比較しながら自然素材の家の魅力を解説します。
 
長野県で注文住宅の購入をお考えの方は参考にしてみてください。
 

□自然素材の家について

 
自然由来の素材でできた住宅は、環境や人に優しいのが特徴です。
 
新しく家を建てた方の中には、シックハウス症候群に悩まされる方がいます。
 
シックハウス症候群は、住宅に使われている塗料などに含まれる有機溶剤や木材に塗られる防腐剤などの化学物質が原因だと言われています。
 
新築には24時間換気システムの設置が義務付けられていますが、このような原因物質を全て取り除くのは非常に難しいです。
 
しかし、防腐剤不使用の木材を使ったり、化学物質を吸収・分解する素材を使ったりすれば、化学物質による被害を限りなく少なくできます。
 
このような理由で、自然由来の素材でできた住宅は人にも環境にも優しいと言われているのです。
 

□自然素材の家の魅力とは?

 
続いて、自然素材の家の魅力を従来の家と比較しながら解説します。
 
従来の住宅との違いは、大きく分けて3つあります。
 
1つ目は、メンテナンスの手間です。
 
自然由来の素材でできた住宅はメンテナンスが大変そうだとお考えの方がいらっしゃると思います。
 
しかし、実際はそうではありません。
 
年月を重ねると従来の家ではリフォームが必要ですが、自然素材の家は長持ちします。
 
例えば、漆喰を使った壁は一般的に使われている壁と比べて10倍も長持ちすると言われています。
 
日々のメンテナンスは必要なものの、大きなメンテナンスは必要ないことが魅力の1つです。
 
2つ目は、住み心地です。
 
自然素材の家は部屋の温度を調節したり、においを吸収したりする効果があります。
 
そのため、季節を問わず住みやすいのが特徴です。
 
3つ目は、費用です。
 
自然素材の家は従来の住宅と比べて、初期費用が高い傾向があります。
 
しかし、先ほど紹介したようにメンテナンスの手間が省けるので、維持費を考えるとかえって安く済む場合もあります。
 
これから長い間その住宅に住むことを考えると、自然素材の家にかける初期費用は決して無駄ではありません。
 

□まとめ

 
今回は自然素材の家の魅力ついて解説しました。
 
注文住宅の購入をお考えの方は、自然素材の家を建てることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
 
当社は注文住宅に関する相談を受け付けておりますので、何かありましたらお気軽にご連絡ください。

雪と椅子

|日記

今日は大寒波で大雪。

モデルハウスも雪化粧。

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事務所・モデルハウス前の雪かきだけでくたくたです。
 
それと今日からモデルハウスに仲間入りの椅子です。
たためる椅子
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座り心地最高です。

石窯で

|日記

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お兄ちゃんが石窯の前で何かしております。

 

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ホットケーキをくまさんプレートに入れて焼いてました。

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耳こげくまさんです

私もやってやろうやないの。

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でロールパンつくります

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2次発行

卵塗って

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完成だ!

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うまうまだ

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