長野県木曽で注文住宅を建てるなら株式会社村上工務店

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注文住宅の購入を検討中の方へ!コンセントの配置で失敗しない方法をご紹介!

|日記
木曽周辺で注文住宅事業を行っている株式会社村上工務店です。
皆さんは注文住宅の購入を検討する際に、コンセントの位置を考えているでしょうか。
コンセントの位置は生活を快適に送るために重要な要素となります。
今回は、コンセントの配置で失敗した実例と、失敗しないためのポイントを紹介します。
 

□コンセントの配置で失敗した実例を紹介します

 
注文住宅を考える際に間取りや機能性、外観ばかりに気をとられ、コンセントの設置で失敗するケースがあります。
実際にコンセントの配置で失敗した例を紹介するので参考にしてください。
 
まず1つ目は、キッチン・ダイニングです。
調理時に炊飯器や電子レンジなど料理器具を使うためコンセントが必要です。
また、たこ焼き機やホットプレートなどは卓上で調理する際に使用するためコンセントが必要です。
 
キッチン・ダイニングはコンセントを使用する機会が多いため、コンセントが近くになければ不便な思いをすることになります。
毎日料理するご家庭であれば、キッチン・ダイニングには重点的にコンセントを配置することをおすすめします。
 
2つ目は、リビングです。
リビングはテレビをはじめ、扇風機や録画機器などコンセントが必要な場合が多いです。
近年は在宅ワークをする機会が増え、リビングでパソコンを使用することもあるため、コンセントは多い方が良いです。
 
3つ目は、玄関・屋外です。
玄関・屋外は見落としがちですが、防犯カメラやセンサーライトを使用する際に必要です。
また、電動自転車を使用する家庭では充電が家の中で行えません。
充電するためにもコンセントを屋外に配置すると便利です。
 

□コンセントの配置で失敗しないためのポイントとは?

 
コンセントの配置で失敗しないためには、設備や家具の配置を予め決めることが大切です。
予め決めることで消費電力や、コンセントの必要性などを事前に把握できます。
また、コード式の掃除機を使用する家庭では各部屋で使用できるか確認しておきましょう。
さらに、コンセントが部屋ごとにどのくらい必要なのか考えておくと良いです。
 

□まとめ

 
今回は、コンセントの配置で失敗した事例と失敗しないためのポイントを紹介しました。
コンセントの配置は快適な生活を送るための大切な要素です。
利便性を考慮した配置にすれば不便な思いをせずに済むので、ポイントを参考にしてください。
木曽周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

注文住宅で間取りを決める際には気をつけることとは?専門家が解説します!

|日記
木曽周辺で注文住宅事業を行っている株式会社村上工務店です。
「間取りにこだわりたいけど、どの観点で選べば良いかわからない」
注文住宅をお考えの方で、このように間取りについて悩まれている方は多いです。
この記事では、間取りを決める際に気をつけることと重視するポイントを解説します。
 

□間取りを決める際に気をつけることは?

 
間取りは後から変更することが難しいです。
ここでは、間取りを決める際に気をつける点を3つ紹介します。
 
まず1つ目は、家事動線です。
毎日の生活をイメージした家事動線は、日常を快適に過ごすために大切です。
家事をする場所としては主にキッチンや洗面所ですが、家事を効率よく快適に行うためには、これらの空間の広さや場所にこだわる必要があります。
 
2つ目は、生活音です。
食洗機や洗濯機などの水回りの音や、子どもやペットの声など生活音は至る所にあります。
これらの音は間取りを工夫することで最小限に抑えられます。
音が出やすい部屋と静かに過ごす部屋を離したり、1階と2階に分けたりすると良いでしょう。
 
3つ目は、採光です。
日々スッキリした気持ちで快適に過ごすためには、自然の光を取り込んだ明るい空間を作ることが大切であり、採光を考慮した間取りにする必要があります。
特に家族で多くの時間を過ごす空間は、日当たりの良い場所に位置していると良いでしょう。
 

□おしゃれよりも使い勝手を考えましょう!

 
おしゃれを追求するあまり、実用性が低い住宅になったら元も子もありません。
例えば、子どもたちが楽しく遊べるように、中2階のようなスキップフロアを設けることがあるでしょう。
ただこの場合、部屋が広くなるため、冷暖房の効率が悪くなり、結果的に光熱費は高くなってしまいます。
また、おしゃれなバルコニーを設置してもほとんど使用しない場合があります。
 
老後の状況も考えて間取りは決めた方が良いでしょう。
2階建ての住宅にした場合、年齢を重ねるうちに階段を上がることが大変になります。
 
おしゃれにこだわりすぎて落ち着きがない雰囲気になってしまえば、穏やかに暮らしづらくなる可能性があるので、十分に注意しましょう。
 

□まとめ

 
今回は、間取りを決める際に気をつけることや、使い勝手を良くするポイントを解説しました。
注文住宅を検討する際は生活を送るイメージをしながら間取りを考え、おしゃれを考えることだけでなくそれ以上に使い勝手の良さを考えましょう。
木曽周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。

住宅のリフォームで間取り変更をしたい方へ!注意点を解説します

|日記
リフォームで間取り変更をしたい方は多いでしょう。
建物が建ってから長い年月が経つと、だんだん劣化してきてしまいますよね。
リフォームをすることで、同じ家に住み続けられたり、手続きが簡単になったりします。
今回は塩尻市でリフォームをお考えの方に、リフォームをするメリットや増築する際の注意点をご紹介します。
 

□使い続けてきた別荘をリフォームするメリットとは

 
長い間使用してきた別荘をリフォームしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
使い続けてきた住宅のリフォームをすることで新築のような住まいに変えられます。
ここからは、リフォームをするメリットを3つご紹介します。
 
1つ目は、同じ家に住み続けられることです。
長い間使ってきた別荘には愛着がありますよね。
リフォームであれば、別荘の外観などを保てます。
そのため、思い出が詰まった別荘の面影を残したいという方にピッタリです。
 
2つ目は、固定資産税を一定に保ちやすいことです。
小規模をリフォームする場合、固定資産税が挙がることは滅多にありません。
しかし、建て替えの場合は固定資産税が挙がってしまう可能性があります。
ただし、住宅の価値が上がるようなリフォームを行った場合は固定資産税が上がるかもしれないので注意してください。
 
3つ目は、手続きが簡単になることです。
建て替えの場合、建築確認申請や登記などの様々な手続きが必要になります。
そのため、面倒な手続きをしたくないという方にはリフォームをおすすめします。
 

□別荘を増築する際に注意した方が良いポイントとは

 
まず、建築できない条件を覚えることが大切です。
建物を建てる際、「建ぺい率」と「容積率」の制限を超えることは許されていません。
これらは、土地によって異なるためきちんと確認することが大切です。
自治体や土地を管理する不動産会社で確認できますよ。
 
次は、既存の建物との耐震性について考慮することです。
建物の場所によって耐震性が違うと、倒壊しやすくなります。
そのため、増築した部分とそれ以外の部分の耐震性能を合わせる必要があります。
 

□まとめ

 
今回は、塩尻市でリフォームをお考えの方に、リフォームをするメリットや増築する際の注意点をご紹介しました。
また、増築する際に気を付けておきたい条件をお伝えしました。
これらのポイントを押さえて、理想的な間取り変更をしましょう。
リフォームに関してお困りの方は、お気軽に当社までご相談ください。
 

住宅のリフォームをお考えの方へ!寒さ対策についてご紹介します

|日記
松本市周辺で、住宅のリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
リフォームを考えている方の中には、冬の寒さを軽減したいと思っている方が多いでしょう。
そこで今回は、住宅が寒くなる原因をご説明します。
また、寒さ対策についてもご紹介するのでぜひ参考にしてください。
 

□寒く感じる原因とは

 
「住宅内にいるが少し寒いな。」
このようなお悩みをお持ちの方は多いでしょう。
ここからは、寒く感じる原因についてご紹介します。
 
1つ目の原因として、風が隙間から入り込んでいることが挙げられます。
目には見えないような隙間から冷気が入り込んでくるため、部屋が暖まりづらくなります。
このような問題を解決するためには、家の気密性を上げると良いでしょう。
 
2つ目の原因として、コールドドラフト現象が挙げられます。
この現象は暖かい空気が上へ行き、冷たい空気が下に行くという空気の流れのことです。
これを防ぐためには、暖かい空気を下に留まらせることがポイントです。
 
3つ目の原因として、断熱性が低いことが挙げられます。
特に年月が経った家では断熱が上手くできていないことがあります。
そのため、外気の影響を受けやすくなります。
 

□寒さ対策をご紹介します!

 
寒さに悩まされている方は多いのではないでしょうか。
そこで、どのような対策をすれば良いか気になりますよね。
ここからは、簡単にできる寒さ対策とリフォームによる寒さ対策についてお伝えします。
 

*簡単にできる寒さ対策

 
まず、窓に断熱シートを貼ることです。
断熱シートを貼ることで、室内の暖かい空気がガラスを通して逃げることを防げます。
最近では、様々なデザインのシートがあるため、お好みのデザインを見つけてアレンジしてもいいですね。
 
次に、ホットカーペットを敷くことです。
床暖房を取り入れる予算がない、という方におすすめなのがホットカーペットです。
冬場は床下から伝わってくる冷気で、足元から全身まで冷えてしまいます。
床暖房を導入するリフォームを行うまでの、一時しのぎとしてもおすすめです。
 

*リフォームで行う寒さ対策

 
まず、床下の断熱リフォームがあります。
先述したように、冬場は足元から冷えが伝わってきます。
床下に断熱材を施すことにより、冬場でも快適に歩けるようになることでしょう。
 
次に、窓ガラスやサッシの交換です。
窓は家の中でも一番外の冷気が伝わってきやすい箇所です。
ガラス自体を交換する場合と、サッシもガラスも交換する場合がありますが、
サッシも交換する場合は外壁や内装の修繕費が必要であることを把握しておきましょう。
 

□まとめ

 
本記事では松本市でリフォームをお考えの方に、寒い家の原因をご紹介しました。
また寒さ対策として、自分で簡単にできる方法とリフォームにて行う方法についても解説しました。
これらの対策をすることで、少しでも寒さを軽減できるでしょう。
リフォームについてお悩みの方はお気軽に当社にご相談ください。
 

注文住宅で失敗しないためには?意識した方が良いポイントをご紹介!

|日記
「納得のいく注文住宅にしたい」「注文住宅の知識を身につけたい」
塩尻市にお住まいで、このように考えている方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は非常に大きな買い物となるため、失敗したくありませんよね。
そこで今回は、注文住宅で失敗しないためのポイントと間取りを考える際のポイントをご紹介します。
 

□注文住宅で失敗しないためのポイントとは

 
初めて注文住宅を購入される方の中には、様々な不安をお持ちの方も多いでしょう。
ここからは、注文住宅での後悔を減らすためのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
 
まず、住宅に関する情報を集めるようにしましょう。
注文住宅について考える際は、イメージを固めることが大切です。
そのため、インターネットや雑誌などを使用して様々な住宅デザインを把握することをおすすめします。
理想の住宅にするためにも、この作業をすることは非常に重要です。
 
次に、自分の生活スタイルに合わせた住宅にしましょう。
他人から見た際にどんなに素晴らしい家でも、自分が納得いかなければ意味がありませんよね。
そのため、自分の生活スタイルに沿って家づくりをすることが重要です。
 
最後に、予算計画を立てるようにしましょう。
予算を何も考えずに家づくりを始めてしまうと、簡単に予算オーバーをしてしまいます。
そのため、予算の上限を具体的に決めておくことが重要です。
 

□間取りを考える際のポイントを紹介します!

 
1つ目のポイントとして、家族の意見を整理することが挙げられます。
なぜなら、家族全員の意見を全て叶えようとすると、使い勝手の悪い家が完成してしまうからです。
そのため、間取りを決める際は一度家族で話し合い、優先順位を付けるようにしましょう。
 
2つ目のポイントとして、家族構成を考慮することが挙げられます。
将来、家族の人数が減るのか、それとも増えるのかによって最適な間取りは変わってきます。
例えば、50代の家庭であれば老後の生活も考えることが大切です。
そのため前もって将来のことを考え、バリアフリーなどを採用しておけば老後の負担を減らせるでしょう。
 

□まとめ

 
本記事では、注文住宅で失敗しないために意識した方が良いポイントをご紹介しました。
また、間取りを考える際のポイントとして「家族の意見を整理すること」などをお伝えしました。
塩尻市で注文住宅をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
満足のいく住宅づくりのお手伝いをさせていただきます。
 

注文住宅を検討している方へ!間取りの決め方をご紹介します

|日記
「間取りの決め方が分からない」「間取りを考える際のポイントを知りたい」
このようなお悩みを持っている方は多いでしょう。
今回は木曽で注文住宅をお考えの方で、間取りを考える際のポイントや決め方をご紹介します。
また、注意点もご説明するのでぜひ参考にしてください。
 

□間取りを決める際に大切なポイントとは

 
間取りづくりに頭を抱えている方は多いのではないでしょうか。
長い間住む注文住宅の間取りを決めるのは、購入を考えている方にとって非常に重要ですよね。
ここからは、間取りを考える際のポイントについてご紹介します。
 
まず、「家族の希望や優先順位を決定すること」が挙げられます。
家族間においても、希望の間取りは異なるでしょう。
それらの希望を全て叶えようとすると、住みづらい家になる可能性があります。
そのため家族全員で話し合い、必要な部屋とそうでない部屋に優先順位を付けることをおすすめします。
家族で『家づくり交換日記』をするのもおすすめですよ。
 
次に、「ゾーニングをすること」が挙げられます。
ゾーニングとは、テーマや用途に分けて空間を考えることを意味します。
例えば、この部分は駐車場、ここからは庭にするといったように決めると良いでしょう。
それにより、間取りづくりがしやすくなります。
 

□間取りを決める際の注意点をご紹介します!

 
間取りを決める際は、注意点を知っておくことも重要です。
注意点を知ることで、快適な空間を作り出せるでしょう。
ここからは、間取りづくりの注意点についてご説明します。
 
1つ目は、家事動線を考慮することです。
家事動線とは、家事を行う際のルートを線で表したものを指します。
この動線が短くなるように設計することで、効率良く家事ができます。
 
特にキッチン周りには、パントリーを設けることをおすすめします。
それにより、日常生活における家事の負担を減らせるでしょう。
 
2つ目は、日当たりを考慮することです。
周囲の環境や立地次第では、日当たりの良さが異なります。
例えば、周囲に高い建物があれば日当たりが悪くなりますよね。
 
一般的に南側は日当たりが良いとされています。
また寝室は夜落ち着いて寝られるように北側にするのも良いでしょう。
 

□まとめ

 
本記事では木曽で注文住宅をお考えの方に、間取りの決め方やポイントをご紹介しました。
また、動線や周辺環境に注意することをおすすめしました。
当社では、人や自然に優しい家づくりを行っております。
注文住宅にお悩みの方は、当社が最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。

注文住宅に自然素材を用いるメリットをご紹介!

|日記
注文住宅における自然素材のメリットをご存知ですか。
自然素材の家は、人に優しかったり、耐久性が高かったりするメリットがあります。
そこで今回は木曽で注文住宅をお考えの方に、自然素材の家の魅力についてご紹介します。
注文住宅の購入を検討している方がいればぜひ参考にしてください。
 

□自然素材を使った家とは

 
自然素材の家をご存知ですか。
この言葉を初めて聞く方もいらっしゃるでしょう。
ここからは、自然素材の家についてご説明します。
 
自然素材の家とは、化学物質を含んだ建材をできるだけ避けて建てられた家のことです。
例えば、漆喰や珪藻土、無垢材を使って建てられた家がそれに当たります。
 
自然素材の家の特徴として、長く住むほど素材がなじんで愛着が湧くことが挙げられます。
また、肌の弱い方やシックハウス症候群に悩まされている方にとっても優しい家となっています。
そのため、健康面に配慮したい方や自然の温もりを感じたい方にはおすすめです。
 

□自然素材を注文住宅に用いるメリットをご紹介します!

 
自然素材を用いることには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
メリットが思いつかないという方も多いのではないでしょうか。
ここからは、そのような方へ向けて自然素材のメリットをご紹介します。
 
1つ目は、身体に優しい家を建てられることです。
合板やビニールクロスなどの建材は、接着剤や着色料を含むため人体に悪影響を与える可能性があります。
一方、自然素材の家は化学物質を含んだ接着剤などを使用していないため、身体に優しい家です。
 
2つ目は、過ごしやすいことです。
無垢材や漆喰などの自然素材は、湿度を一定に調節する調湿効果を持っています。
自然素材を上手にとり入れ、結露やカビ対策をするのもおすすめです。
また、無垢の床を取り入れることで、足元からの冷えが緩和されます。
 
さらに、ジメジメする梅雨の時期でもさらりとした質感が魅力的です。
そのため、高温多湿な日本の気候と相性が良いです。
これら以外にも、消臭効果や自然の香りのおかげでリラックスできるという効果もあります。
 

□まとめ

 
今回は木曽で注文住宅をお考えの方に、自然素材の家の魅力についてご紹介しました。
自然素材を用いるメリットとして、「身体に優しいこと」や「過ごしやすい」などがあります。
当社では、人や自然に優しい家づくりを行っております。
注文住宅の購入に関してお困りの方がいればお気軽に当社までご相談ください。
 

注文住宅の防犯について不安な方へ!防犯対策をご紹介します

|日記
注文住宅の購入を考えている方で、防犯対策について不安を抱えている方は多いでしょう。
また、自宅が空き巣の被害に遭うような事態はできるだけ避けたいですよね。
大きな公園の近くや視野の悪い立地は、空き巣に狙われやすいです。
今回は松本市で注文住宅をお考えの方に、空き巣への防犯対策についてご紹介します。
 

□空き巣被害を受けやすい環境とは

 
空き巣などの被害を減らすためには、侵入されやすい環境の特徴を知ることが大切です。
この特徴を知ることで、そのような環境を避けられるでしょう。
ここからは、狙われやすい環境の特徴についてご紹介します。
 
1つ目は、近くに大きい公園があることです。
住宅への侵入を企んでいる人は、下見を行うことが多いです。
その際、大きな公園があると遊んでいる方々に紛れられるため、簡単に下見ができます。
それにより、家を空けている時間帯などを調べられてしまいます。
 
2つ目は、庭にたくさんの樹木が生えていることです。
たくさんの樹木や高い塀に囲まれていると、安全であるかのように感じますよね。
しかし、このような住宅は一度侵入されると周囲から見られずに作業を進められます。
 
3つ目は、視界の悪い立地にあることです。
例えば、袋小路などに面している住宅が挙げられます。
このような場所にある住宅では、死角が生まれやすいため、被害に遭う可能性が高いです。
 

□防犯対策についてご紹介します!

 
ここまでは、空き巣に狙われやすい環境の特徴について紹介しました。
ここからは、場所ごとの防犯対策についてご説明します。
 

*窓の防犯対策について

 
窓には様々な種類がありますが、ここでは掃き出し窓についてご説明します。
このタイプの窓を設置する際は、できるだけ見通しが良い場所を選びましょう。
掃き出し窓は、ロックを解除できれば簡単に侵入できます。
そのため、防犯ガラスも合わせて使用することをおすすめします。
 
 

*玄関の防犯対策について

 
玄関は家族以外にも多くの方々が使用します。
そのため、訪問者の様子を確認できるインターホンを設置することをおすすめします。
 

□まとめ

 
今回は松本市で注文住宅をお考えの方に、空き巣への防犯対策についてご紹介しました。
空き巣に狙われやすい家の特徴として、大きな公園の近くや視野の悪い立地があります。
これらの知識を押さえて、防犯意識の高い住宅を完成させましょう。
 

 

 

注文住宅の土地探しをする方へ!注意点をご説明します!

|日記
注文住宅の土地探しをしている方は多いでしょう。
土地を探す時は、周辺環境や日当たり、風通しが良いか確認しましょう。
そこで今回は、木曽で注文住宅の購入を検討している方に、土地を探す際に気をつけた方が良いポイントをご紹介します。
また、土地探しの方法についてもお伝えするのでぜひ参考にしてください。
 

□土地探しの注意点をご紹介します!

 
土地を探す際、何に注意したら良いのでしょうか。
初めて土地を探す方にとって、チェックポイントは気になりますよね。
ここからは、土地探しの際に気をつけた方が良いポイントをご説明します。
 
1つ目は、周辺環境を考慮することです。
自宅から最寄り駅までの距離や学校までの距離は事前に把握しておきましょう。
また、周辺にスーパーや病院があると便利ですよ。
これらは実際に足を運んで確認しましょう。
 
2つ目は、地盤や地質に気を付けることです。
地震大国の日本では、強固な地盤であるかどうかを確認することは非常に重要です。
安心して暮らしていくためにもチェックしておくことをおすすめします。
 
3つ目は、日当たりや風通しに配慮することです。
日当たりや風通しの良い家にすることで、リラックスできる空間を実現できます。
そのため、周囲に高い建物が無いかどうかを事前に確認すると良いです。
 

□土地探しの方法とは

 
土地を探す方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
これはご存知のない方も多いでしょう。
ここからは、その方法についてご紹介します。
 
まず、インターネットで情報を集める方法が挙げられます。
インターネットには、様々な土地が掲載されたサイトが存在します。
そのため、既に希望の条件が決まっている方であれば簡単に検索できるでしょう。
 
次に、実際に目で見て確かめる方法が挙げられます。
この方法は、時間や手間がかかりますが、インターネットには載っていない土地を見つけられる可能性があります。
 
最後に、不動産会社に相談することが挙げられます。
不動産会社は土地のプロです。
そのため多くの情報が集まるので、希望に沿った土地を見つけやすいでしょう。
 
一般的にはこのような3つの情報収集の方法が挙げられますが、木曽地域にお住いの方は、特に2つ目の「自分の目で実際に土地を見に行く」ことをおすすめします。
インターネットで調べても見つからない土地情報が多くあるからです。
実際に見にいくことにより、日当たりの良さや隣の家との距離など、文字では理解が難しい情報を感じ取ることができます。
 

□まとめ

 
今回は木曽で注文住宅の購入を検討している方に、土地を探す際に気をつけた方が良いポイントをご紹介しました。
土地を探す際は、現地に赴いて自分の目で確認するのがおすすめです。
注文住宅をお考えの方はぜひお問い合わせください。
 

注文住宅の間取りでお困りの方へ!収納を考える際のポイントをご紹介!

|日記
木曽で注文住宅の購入をお考えの方はいらっしゃいませんか。
そのような方の中には、どのような間取りにするか悩んでいる方も多いでしょう。
間取りを考える際は、収納スペースについて考えることが大切です。
そこで今回は、収納に関する失敗や収納を考える際のポイントについてご紹介します。
 

□収納に関する失敗をご紹介します!

 
みなさまは、収納に関する失敗をご存知ですか。
間取りづくりで後悔しないためには、失敗の例を押さえておくと良いでしょう。
ここからは、収納における失敗についてご紹介します。
 
まず、収納スペースの数が少ないことが挙げられます。
収納の数を考える際は、将来の家族構成がどうなるのかを考えましょう。
また、現在の荷物の量を把握して間取りを考えることも重要です。
 
次に、収納の機能性が悪いことが挙げられます。
収納について考える際、デザインを重視する方は多いのではないでしょうか。
しかし、機能性を考えて収納を選ばないと、不便な家になるでしょう。
 
最後に、収納のサイズが中途半端になることが挙げられます。
これは、デッドスペースを無理に活用しようとして起こることが多いです。
そのため、余ったスペースを活用する際は用途を考えることをおすすめします。
 

□収納について考える際のコツとは?

 
収納を考える際のコツを知ることで失敗を減らせるでしょう。
ここからは、そのコツを3つご紹介します。
 
1つ目は、動線を考慮して配置することです。
例えば、生活動線や家事動線などを意識して間取りを考えることで、動きの無駄を省けます。
また、動線を短くすることで効率良く家事などを行えるでしょう。
 
2つ目は、設置する高さに注意することです。
例えば、頻繁に使用するものは手の届きやすい位置に配置するようにしましょう。
使用頻度に応じて収納の高さを決めることで使い勝手が良くなります。
 
3つ目は、収納したものを出し入れしやすい扉を選ぶことです。
扉には、左右にスライドさせる引き戸だったり、奥や手前に開く開き戸があったりします。
そのため、収納物に合わせて扉のタイプを選ぶことが大切です。
 

□まとめ

 
本記事では間取りでお悩みの方へ、収納スペースに関することをご紹介しました。
また、収納を考える際のコツとして動線を考慮することなどをお伝えしました。
将来使用用途が変わっても使えるようシンプルにするのもおすすめです。
注文住宅を検討している方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
 

注文住宅におけるフローリングの寒さ対策について解説します!

|日記
フローリングが冷たい住宅は、とても暮らしにくいですよね。
足元の冷えが具体的に健康面にどのような影響を及ぼすのか疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、フローリングが冷たいことによる弊害やフローリングの寒さ対策についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□フローリングが冷たいことによる弊害とは?

 
フローリングが冷たいと、どのような弊害が発生するのかについて説明します。
 
まずは、朝が憂鬱になることです。
寒い日にベッドから起き上がるのが、億劫に感じる人は多いですよね。
 
1日の始まりで足元が寒い状態だと、テンションはなかなか上がりません。
さらに、冷たい廊下を歩いてリビングに向かうと考えると、朝が憂鬱に感じてしまうのも無理はないでしょう。
 
次に、トイレを頻繁に利用しがちになることです。
足元の寒さとトイレに関係があるのかと疑問をお持ちの方も少なくないですよね。
実は、それらには因果関係があり、自律神経が関係しているとされています。
 
続いて、体調を崩しやすくなることです。
足元の寒さと体調にも、密接な関係があります。
人間は寒さを感じると血管を収縮させるので、それに比例してウイルスと戦う白血球の数も減少します。
そうなると、身体の免疫は弱まるため、風邪などをひきやすくなります。
 

□フローリングの冷たさを軽減させるための対策方法

 
上記では、フローリングが冷たいときの健康面への影響について説明しました。
次に、それらを解消するためのフローリングの寒さ対策についてご紹介します。
 
1つ目の対策は、コルクマットを敷くことです。
コルクは断熱性や保湿性に優れているため、足元の寒さ対策に効果的です。
 
また、転倒した際のクッション代わりにもなるので、小さなお子様や高齢者がいるご家庭でも安心です。
その反面、表面が剥がれやすくゴミが発生しやすいので、こまめに掃除するようにしましょう。
 
2つ目の対策は、フローリングの材質を変えることです。
床の冷たさの原因には、フローリングそのものが関係していることもあります。
 
その場合は、フローリングの張り替えがおすすめです。
張り替えには多少費用はかかりますが、足元の冷えによる悪影響を考慮すると、コストパフォーマンスの良いお買い物になるでしょう。
 

□まとめ

 
今回は、フローリングが冷たいときに発生する弊害やフローリングの寒さ対策についてご紹介しました。
足元の冷えは、身体的にも精神的にもストレスになります。
寒さ対策をして、快適な暮らしを目指しましょう。
木曽にお住まいの方は、ぜひこれらの情報を注文住宅の寒さ対策をする際にお役立てください。

注文住宅をご検討中の方へ!窓の断熱性能を高めるメリットについて解説します!

|日記
断熱性に優れた住宅づくりをするためには、窓の性能にこだわる必要があります。
窓の断熱性は何によって決まるのか、詳しく知らないという方も多いですよね。
そこで今回は、窓の断熱性能を左右するポイントや樹脂サッシのメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□窓の断熱性能を左右するポイントとは?

 
断熱性に優れた住宅づくりをする上で、窓は非常に重要な役割を担っています。
ここでは、窓の断熱性能を左右する3つのポイントについてご説明します。
 
窓の断熱性能を左右する3つのポイントとは、枠の部分であるサッシ、ガラスの枚数、ガラス間の空気の層です。
 
一般的なサッシには、アルミ、樹脂、アルミ樹脂複合、木製の4種類が使用されることが多いです。
最近主流なのは、外側がアルミ、内側が樹脂で構成されているアルミ樹脂複合サッシです。
性能とコストパフォーマンスに優れているので、注文住宅で採用する方は多いですが、
より快適な住まいにしたい方は樹脂サッシもおすすめです。
 
3つのポイントの中でも、サッシは最も断熱性能に直結する部分ですので、こだわるのがおすすめです。
 
次に、ガラスの枚数についてです。
ガラスの枚数は増えれば増えるほど断熱性能も高くなります。
住んでいるエリアの気候や環境に合わせて、1から5枚のガラスを選択すると良いでしょう。
 
続いて、ガラスとガラスの間にある空気の層についてです。
アルゴンガスが用いられることが多いですが、クリプトンガスを使用する場合や真空状態にする場合もあります。
 
サッシやガラスの枚数よりも優先度は低いですが、この要素も断熱性能に影響しますので、目的に応じて決めると良いでしょう。
 

□樹脂サッシにするメリット

 
断熱性能で一番大きな影響があるのが、サッシであることがご理解いただけたでしょう。
ここでは、特に樹脂サッシを採用するメリットについてご説明します。
 
1つ目のメリットは、断熱性が高いことです。
樹脂には熱を伝えにくいという性質があり、熱伝導率はアルミサッシのおよそ1000分の1と非常に低いのが特徴です。
 
両者を比較した実験では、室内温度に4度の差が出たという結果もあるほどです。
住宅の快適性を考慮すると、アルミよりも樹脂サッシを選択する方が良いでしょう。
 
2つ目のメリットは、結露が生じにくいことです。
冬には室外の冷たい空気が室内に伝わりにくいので、結露が発生しづらいです。
そのため、結露に悩まされる心配はなくなります。
また、カビやダニの発生も防げるので、身体にも優しい住宅を実現できるでしょう。
 

□まとめ

 
今回は、窓の断熱性能を左右するポイントや樹脂サッシを採用するメリットについてご紹介しました。
窓の性能は、それによって住宅の断熱性が決まると言っても過言ではないくらい重要な要素です。
木曽にお住まいで注文住宅をご検討中の方は、これらの情報を参考に窓の性能について理解を深めていただけますと幸いです。

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